Galaxy S21/S21 Ultraに超高速充電できる!UGREEN 65W PD マルチプロトコル充電器

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Galaxy S21/S21 Ultraに超高速充電可能な「磁気研究所 HIDISC ML-PDUS1PG65WH」という65W PPS対応充電器を紹介しました。その記事の中で「UGREEN 65W GaN USB C Fast Charger (65W)」にも触れています。今回は「UGREEN 65W GaN USB C Fast Charger (65W)」を紹介しましょう。

UGREEN 65W GaN USB C Fast Charger (65W)

スペックはこういうものです。

入力:100-240V
出力:(PD) 5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A, 15V/3A, 20V/3.25A
出力:(PPS) ,3.3V-11V/4.05A, 3.3-21V/3A
サイズ:約52 x 30 x 41mm
重さ:記載なし(実測117g)
Amazon価格:2,899円
ケーブルは付属しません
ACプラグは折りたたみ式です。

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実物を見る

パッケージはAnkerや磁気研究所のものより高級感があります。

磁気研究所 HIDISCは真っ白でAppleのACアダプタみいなものでしたが、UGREENのはこのように模様が入っています。

だからといってどうということはないですが、落ち着きがあっていい感じ。

ACプラグは折りたたみ収納式。

65Wで20V/4.25Aまで対応していますので、MacBook Air/Pro M1やHP Spectre x360-13に使用できます。

Made in Chinaですが株式会社オーエープラザのシルク印刷がありPSEマークもあります。

実際にGalaxy S21 Ultraで71%残くらいのときに充電するとちゃんと「超高速充電」になりました。

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磁気研究所とUGREEN大きさ比べ

気になるのは大きさです。

磁気研究所のものと比べてみましょう。

フットプリントはほとんど変わりません。

UGREENのほうが丸みがあります。

UGREENのほうが中央が膨らんだクッションみたいな形状です。

デザイン的にどちらが好みか?ってところ。

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磁気研究所とUGREEN重さ比べ

実物を実測比較しました。

まずは磁気研究所ですが106g。

つづいてUGREENは117.5g

実測ではUGREENのほうが11.5g重く、手にとってもやはり微妙に重い感じです。

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価格比較

磁気研究所 HIDISC ハイディスク ML-PDUS1PG65WH (65W)
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磁気研究所のほうが400円ほど安いです。

2,000円台なので400円の差は大きいです。

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まとめ

Amazonなどで買えるGalaxy S21/S21 Ultraで超高速充電できる充電器を2種確認した。

磁気研究所 HIDISC ハイディスク ML-PDUS1PG65WH (65W) と UGREEN 65W GaN USB C Fast Charger (65W)。

磁気研究所はAmazon価格2,491円、UGREENはAmazon価格2,899円。

重さは磁気研究所がおよそ11.5g軽い。

どちらもPPS対応なのでGalaxy S21/S21 Ultraの超高速充電できる(Galaxy S21 Ultraで確認済み)。

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