筆者にとって子供の頃の懐かしいチョコレート菓子が「フィンガーチョコ」です。なかなか見かけることがなかったのですが、先日スーパーで見かけたので即買い!
森永フィンガーチョコレート
森永の歴史年表によれば、最初の発売は大正6年(1917年)だったそうですが、その後太平洋戦争が終わって昭和28年(1953年)に再度発売されたそうです。
銀色の包紙が眩しかったのを覚えています。
中のビスケットとチョコレートコーティングのバランスが絶妙で、食べ始めると止まらない。
個包装の銀紙を丸めて銀のボールにしたりしたものです。
いつの間にか終売しておりまして、いつ終わってしまったのかわかりません。
カバヤフィンガーチョコレート
森永のフィンガーチョコレートはいつの間にかなくなっておりましたが、現在はカバヤからフィンガーチョコレートという名前で同じタイプのものが販売されています。
発売日は比較的あたらしくて2018年09月18日だそうです。
これです。
裏の表示を見るとこうなっています。
中の個包装は金・銀・ピンクとカラフルになっています。
大きなスーパーだと扱っているかもしれません。
フィンガーチョコの中
一つ取り出して包装をめくってみます。
懐かしい形です。
ポキリと二つに折ってみると断面はこうなっています。
森永のものと味が違うはずですが、どう違うのかは今となってはわかりません。
でも、なつかしい。
ついつい食べ過ぎちゃう。
おまけ:過去にはメリーからも出ていた
筆者の旧ブログで取り上げていますが、メリーチョコレートから一時「テーブルチョコ」という商品名で同じものが販売されていました。
これももう販売されていませんが…。
なんだか、昭和のお菓子をみかけるとつい買ってしまいます。
カバヤのジューシーとかも好きだったなぁ。