ベッドルームのエアコンが突然、リアルに突然壊れてしまった話を書きましたが、メーカー修理も終了していたため速攻で新しいエアコンを発注しました。そして数日後に設置完了!設置工事をスムーズに行ってもらうためには依頼者側の事前準備も大切です。
突然壊れたけど即発注できた
壊れたのが確実だとわかったのは7月のとある火曜日です。
ベッドルームのエアコンなので使うのは夜限定。前夜までガンガン冷えたのですがこの日の夜は全然冷えなかった。
室内機から風は出るけど涼しくない。
冷房ではエアコン室外機からは熱風が噴き出てきますが、室外機から出てくるのは普通の扇風機のような風。
メーカーWebで修理対応終了が確認できたので交換確定でした。
2022年の夏前はコロナによる中国のロックダウンや半導体不足のアオリを食らってエアコンもかなりの品不足になり、当時は3ヶ月で入ればいい方だったようです。
まさか今夏にエアコンを買い替えるとは思わなかったのでノーチェックでしたが、今年は幸いにも品不足もありませんでした。
発注の翌月曜日に工事
水曜発注で最速の工事日は3日後の土曜日でした。
あいにく土日はジムトレーニングなので月曜に工事を予約。
工事前日の日曜日の夕方に工事業者から電話があり、月曜日の9時から10時の間に訪問予定、おそらく9時には着けるとのこと。
早っ!
暑いさなかなので早い時刻に来ていただけるのは助かります。
事前の簡単な説明〜取り外し〜取り付け〜動作確認〜後片付け〜作業報告まで約1時間半でした。
作業前に依頼者がやること
事前に作業場所の物をどけて作業スペースを広めに確保することが、作業をスムーズに進めてもらうコツです。
ベッドルームでしたので、月曜の朝起きたらすぐにベッドを整えてカバーをかけ、エアコン下に置いてあるナイトテーブルなどを一時的に他の部屋に移動しました。
ベッドも動かして室内機下に脚立を立てたり、室内機取り付け前の諸々の作業ができるだけのスペースを確保。
室外機も近くに置かれている諸々のものを移動してスペースを広く確保。
結果として工事終了時に担当の方から「事前にスペースを開けてもらってとても助かりました、本当にありがとうございます」とのお言葉をいただきました。
自分で動かせない重量物ではないので、出来ることはやって置くのが常識です。
正直なところ、ベッドルームなのであまり他人にいじって欲しくないというのもあります、
まとめ
エアコンは季節前に試運転をして確認しても、壊れるときは本当に突然壊れる。
エアコン工事の前に、室内機の下やその周辺に脚立スペースや作業スペースを広く確保しておき、室外機周辺も広く開けておくと、作業がスムーズで短時間に終わる。