11年以上愛用しているEnergizerのハンディライト、白色＋3色＋UVの多機能で愛用中

筆者がいくつか常備しているハンディライトの中で、ダントツで活躍頻度が高いのがこの２機種です。特に「Energizer Night Strike LED Light with Swivel Head」は2012年2月に購入したので11年以上愛用していることになります。日本製には滅多にない頑丈さと使い勝手の良さは他の追従を許しません。

Energizerというメーカー

アメリカ本土やハワイに旅行してスーパーにいくと電池売り場などでEnertgizer http://www.energizer.com/ の電池が売られているのをみたことがあると思います。

アメリカ製の乾電池で動く製品を買うとたまに付属電池で入っていたりしますね。

1986年創業のアメリカ合衆国ミズーリ州セントルイスに本社を置くコンシューマーメーカーです。

EnertgizerのWebサイト を見ると、このブランドでは電池と電池を使用するライトが主力製品のようです。

日本でも堅牢なハンディライトといえば国産メーカーならGENTOS、海外ならEnergizerの二強ではないかと思います。

暗い中でのアウトドアアクティビティや夜釣りをする人に不可欠なヘッドライトは、GENTOSやEneregizerを使っている人も多いでしょう。

10年選手のハンディライト

下の写真の黒いでかい方が2012年2月に買った「Energizer Night Strike LED Light with Swivel Head」という11年超え愛用のライト。銀色の小さいほうは2017年5月に買った「Energizer METAL85」という5年超えの愛用ポケットライト。

ちなみに前者はUSのAmazonから購入、後者は日本のAmazonから購入しました。

今回スポットライトをあてるのは「Energizer Night Strike LED Light with Swivel Head」です。

探してみたらYouTubeに動画がありました。

この首振りが実はとても便利でして、ライトを100度ほど下に向けてクリップでベルトに挟み込むと自分の正面方向の足元ちょっと先を照らすことができます。

ヘッドを0度（立てた状態で真上）にすると普通のハンディライトとして使えます。

残念ながらUS Energizerのサイトをみても掲載がありませんのでディスコンのようです。

後継品

3色LED＋紫外線LEDがついている首振りハンディライトは現行ラインナップにはありません。

しかし、白色＋赤色2灯＋緑色のライトはありました。同じように首振りライトで、底面が大きくなり安定して自立するようです。クリップはやや小型になりましたが健在です。

こちらは所有していませんのでスペック紹介のみになります。

「Energizer ハードケース 4LED首振りライト」というもの。

ちょっとお高めですが、首振りは想像以上に役に立ちます。

白色LEDだけでよければもっとお安いものもあります。

「Energizer ハードケース175°首振りライト」というもの。

こちらのほうが実用的かもしれません。マグネットで張り付くので自分で自動車のメンテナンスとかする人には重宝するかもしれません。

電池はどちらも単三アルカリ2本です。販売されている電池は2本組みや4本組みが基本ですので、3本使いは半端です。4本使いは非常に明るいものが多いですが、普通はそんなに明るい必要はないのでコスパからみても2本がベストです。

まとめ

Energizerの首振りハンディライトは普通のハンディライトとしてだけではなく、立てて使ったりベルトやポケットに挟んで両手を空けて使える。

ハンディライトは単三アルカリ電池2本使用タイプが使い勝手が良い。市販の2本パックや4本パックと相性が良い。