キッチンに不可欠なのが布巾ですが、洗って乾かすのが手間で、洗ってしまうと乾くまで使えないので何枚か必要で衛生面も気になる。アメリカ製のペーパータオルでバウンティというのがあり厚手ですが洗っては使えません。日本製のスコッティスコッティ 洗って使えるペーパータオルは厚手で繰り返し使えて洗うことも可能です。これがまあすごく優秀!
バウンティの衝撃
アメリカ製のペーパータオルのバウンティは、厚手で綺麗な模様が印刷されているものがあり、いかにもアメリカのキッチン!って感じです。
日本のペーパータオルは、バウンティに比べるとサイズは小さくて薄いので、一度こぼれた水や食器などを拭くとすぐにボロくなってしまい、吸水力もティッシュよりは高いという程度です。
しかし、バウンティは違いました。水拭きしても広げて乾かせば何度か使えます。厚手で柄も可愛い。
我が家も、普通のペーパータオルと併せてバウンティを使っていた時期もありました。
スコッティ 洗って使えるペーパータオル
妻が買ってきたのが「スコッティ ファイン スコッティ 洗って使えるペーパータオル」という、洗って使えるペーパータオル。
[公式] スコッティ ファイン スコッティ 洗って使えるペーパータオル正直に言うと「洗って使った」ことはないのですが、耐久性は普通のペーパータオルとは比べものになりません。
- 普通のペーパータオルよりずっと分厚くて吸水力が高い
- 2枚重ねだけれど剥がれにくい(無地のバウンティはすぐはがれてボロボロになる)
- 手に取った時の感触が、バウンティよりしっかりしており、しなやかでソフト。
下の写真は「洗って使えるペーパータオル」の拡大写真です。
下の写真はごく普通のペーパータオルの拡大。
我が家では単純に猫の食器を洗って拭くときに非常に重宝しています。
いくら洗剤で洗っても流石に人間用食器と同じ布巾というのは避けたいので、以前は普通のペーパータオルやバウンティを使っていました。
バウンティのほうがマシではありますが、どちらもすぐにボロくなってしまいます。
それが「洗って使えるペーパータオル」だと拭いたあと広げておけば乾くので、かなりの回数拭き取りに使えます。それでボロくなったら一回洗って、フライパンや鍋を洗う前の油拭き取りなどにつかってようやくさよならです。油拭き取りに新しいキッチンペーパーとか無駄すぎます。
このように繰り返し使えるので、1ロールは安くないですが結果的にはコスパは高いし、なにより省資源につながり家庭でもSDGsに寄与できるかもしれません。
こちらのサイトに「洗って使えるペーパータオル」の凄さが詳細に書かれています。
洗って使えるペーパータオルの口コミ!優秀すぎて手放せなくなりました。
「クイックルワイパー」にぴったりサイズで住まいの洗剤などを吹きかけて掃除に使うというのは、全く思いつきませんでした。
まだいろいろな活用がありそうです!