基本的に、猫の肉球と鼻は同じ色だそうで、確かにマロンの鼻はピンク、肉球もほとんどピンクです。メルの鼻はピンクに黒(茶)が混じっており、肉球は黒が多くところどころピンクです。
鼻はピンクがメインで黒(茶)がまじります。
肉球は黒(茶)がメインで一部の足にはピンクがまじります。
体毛の色も関係しているそうで、体毛が薄い色だと鼻や肉球もピンク系が多く、体毛が茶や黒だと肉球の色も濃くなることが多いそうであります。
ちなみに、マロンは手(足)の肉球を触られるのを嫌がります。大抵の猫はそうなのかもしれませんが、メルは平気です。さらにマロンは食にはあまり執着が無いのですが、メルは言葉を選ばずにいえば食い意地が張っているので、うまくすればお手くらいは覚える「かも」しれません(笑)。
どちらも完全室内飼いですから、肉球はとても柔らかくぷにぷにして気持ちいいです。猫の肉球玩具がありますが、ああいうのが売れる気持ちはわかります。メルの肉球を軽くマッサージしていると、マッサージしているほうもされているメルのほうも、ぽわーんとなって気持ちいいです(笑)。
マロンは長毛種のラグドールですから、足の裏の毛も長いのでカットしないと床で滑りますが、メルは短毛なのでカットなどの必要はありません。
体格と性格も好対照で、長毛のメスで大人しいけど人間との密着は嫌いな大型猫、短毛のオスで甘えん坊で活発な子、どちらも好対照です。