スーパーで台湾産パイナップルの丸ごと売りがありましたので購入。芯まで柔らかくて食べられますので普通のパイナップルよりゴミも減ります。売っていたぜひお試しを!
カットされた台湾産パイナップル
カットしてパックに入ってるものは先日の記事でご紹介しました。
これは甘みが強くて芯の部分も柔らかく、これを食べたらフィリピン産とか食べられない感じ。
舌に残るピリピリ感も少なくて絶品でした。
丸ごと一個売り
パイナップルの一個売りは別段珍しくありませんが、台湾産パイナップルを丸ごと一個売りは始めて見たので即お買い上げ。
上の写真のラベルの裏にカット方法が書かれています。
というわけで推奨カット方法を実行します。
まずは頭とお尻をカットします。
完熟収穫しているので普通のフィリピン産より赤みが強いようです。
頭とお尻を切り落としました。
カットしたらあとは食べやすい大きさに切ります。
皿に盛って完了。
芯がない(正確にいうと芯はありますが、柔らかくて普通に食べられる)のでカットも非常に簡単です。
芯だけくり抜くような道具は不要です。
おまけ(切り口断面と頭の部分)
切り取った頭はこんなふう。
ハワイだとこの頭はまたパイナップル畑に植えるそうで、3世代くらいまではこれでイケるらしいです。
パイナップができるとは思いませんが、プランターに埋めてみました。
この状態から進歩があれば適宜当ブログでご報告したいと思います。
ミニパイナップルが出来たりして….ナイナイ!
下の写真がパイナップルの頭の部分のどアップ。
断面をHUAWEI Mate 20 Proのマクロで撮影。
もう少し繊維状の組織が撮れるかと思いましたが、カットしたてで凄くみずみずしいのでこんな写真になりました。
なめるとめっちゃ甘くて美味しい!!!!!
まとめ
店頭で台湾産パイナップルの丸ごと一個売りがあったら、ぜひお試しください。
芯まで柔らかく食べられるのでカットは簡単。頭とお尻を切り落として縦に8つ切りにして、おのおのの皮を切り落として後は一口サイズにカットして終わり。
通常だと食べて舌に残るピリピリ感がほとんどなく、甘みが強くてジューシーで食べやすい。