IPad Pro 10.5 + Smart Keyboardでタッチ操作は快適

モバイル・デジカメ
記事内に広告が含まれています。

いわゆる普通のノートPCでタッチスクリーンのものを使ってみるとわかりますが、キーボードを打ちながらタッチするのは思ったより大変です。これはちゃんと理由があって、キーボードをタイプしている状態からタッチするためには、腕を上げて伸ばさないといけない場合が多いからです。

キーボードはタッチパッドとパームレストにより奥行きがあり、また、多少なりとも厚みがあり画面も大きめなので、どうしても腕をあげて伸ばさないといけない。そんなことばかりするなら、マウスのほうが楽というわけです。

IPad Pro 10.5にSmart Keyboardを使ってみてわかったのは、タイプしている手のすぐ先にタッチスクリーンがあるので、タイプしている状態から腕をほとんどあげることなくタッチ操作ができます。

これならば、マウスなどよりずっと手の動きが小さくてすみます。

なかなか、ちょっと見ただけではわからないもので、本気で使ってみて初めてわかることも多々ありますね。

この手の動きのバランスの良さは、おそらくサードパーティのBluetoothキーボードでは実現できません。Smart Keyboardは電源不要で安定した有線接続、一切のペアリング不要、電源や充電器不要、手頃なサイズで、決して安くはないですが他に変わるものがありません。

Smart Keyboardが高いので安い他のものを買おうとしている方、悪いことはいいません、Smart Keyboardをお勧めします。

タイトルとURLをコピーしました