Apple Watchのバンド交換

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私が現在使っているのは、自分にとって2代目となるApple Watch Nike+ Series 3 GPS+Cellularモデルのブラックです。

付属のバンドは穴だらけのフルオロエラストマー素材。穴だらけなので普通のスポーツバンドよりは軽くて通気性は良いのですが、やはり装着時間が長いこともあって、この手の素材はあまり得意じゃないのと、スポーツバンドと同じ構造で、バンドの穴に通した端を普通の時計は外側に出して遊環でとめますが、こいつはバンドと手首の間にねじ込むんです。これが結構刺激になって、ただでさえ大人アトピー(2015年ごろから顕著に発症、それまでも確かに湿疹にはなりやすかった)なのに、この部分が汗疹になったり少し痒くなったりします。

なので、今回、ステンレスにお取り替え。

といっても純正ではなく、これ。


JEDirect バンド ステンレス留め金製 42mm Series 1 2 3対応 Apple Watch用 ブラック

 Amazonの評価はなかなかよいです。

発注して届いたのがこれ。

値段のわりに思いっきりちゃんとしたパッケージ。

袋の中に入っているのでよくわかりませんが、普通の金属バンドのようにピンを抜き差しして駒を調整するタイプです。やったことある人なら簡単ですが、初めての人はよくわからないかも。

上の写真にうつっている上側がピン抜きの工具です。これもついてるってかなり親切じゃないですか。

装着した結果がこれ。なんとまあ、普通の四角いフェイス(プロテクタをつけています)の黒い時計じゃないですか。

良くも悪くも「あ、アップルウォッチだぁ」とか驚いてもらえなくなります。

これに飽きたら、純正のスポーツループでも買ってみようかと思いますが、ちとたかいのよね。

この黒いステンレスバンド、手首側にくる止め具には高級感はありませんが、はっきり言ってApple Watch自身も高級感があるとはいえない。バンドだけ高級なのはナンセンスだし逆も同様。まあ、そういう意味では手頃なコンビです。これならビジネスシーンに無粋なスポーツバンドで合わないなんてことにはなりません。

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