It’s a Sony展

日常生活・猫
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銀座ソニービルが今年の3月末で解体されます。それを前に2016年11月12日から3月31日まで「It’s a Sony展」をやっているというので、昨年末に妻と外出した時に立ち寄りました。

宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の最後の言葉じゃないですが、「SONYか、何もかも懐かしい」です。

自分の知らない時代もありますが、大抵は懐かしいものです。

カセットデンスケ「TC-2850SD」ですが、持っていましたよ。音はちょっと高音の伸びにかけていましたが、中音部がしっかりして厚みのあるものでした。

懐かしいですねぇ、今は店頭で見ることのないSONYカセットテープ。主に使ったのはC-60でした。SONYだとHFが多かったかな。

ポストカセットテープでソニーとシャープで売り出したMD(Mini Disk)。イマイチ普及しないままいつしかMP3プレーヤーに置き換わりました。同じデジタルならメカメカなMDよりは機構部分のないMP3プレーヤーに負けるのは自然のなりゆき。カセットのようにアナログの良さがMDにあるわけでもないので、無くなるのは当然の帰結。

My First Sonyの数々。こんなに種類があったのですね。

うちの子に買ってあげたやつ。結構遊んでいたようです。

最後に一人一日一回限定の500円カプセルトイ。500円はガシャガシャとしては高い。中身はいにしえのソニー製品のラバーストラップ。

「Mr.Nello」という画面(ブラウン管)が回転するテレビ。乾電池でも視聴可能なもので、横寝たままでも見られるからMr.Nelloということらしいです。このラバーストラップの画面部分は回転しません(^_^;)

ともあれ懐かしかったですね。

また、カセットとか欲しくなっちゃいました。

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