Microsoft New Surface ProとASUS TransBook

先日記事にしたMicrosoft New Surface ProとASUS TransBookの話です。

巷の記事では、Core i7のハイエンド搭載での比較記事とかレビュー記事が多いのですが、この手のスリムマシンをメインにする気はないという方も多いハズですし、価格とのバランスを考えると、Core i5-7200U、8GBメモリ、256GBストレージあたりが順当なところでしょう。

このベースでウルトラ超手抜き比較。

 Surface Pro
FJX-00014
8GBメモリ
256GBストレージ
TransBook
TA304UA-7200
8GBメモリ
256GBストレージ
ヨドバシ価格158,540円118,670円
ペン価格12,740円
付属
キーボード価格20,950円付属
本体+ペン+キーボードのヨドバシ価格192,230円118,670円
OfficeHome and Business Premium付属なし
公称バッテリー駆動時間13.5時間8.0時間
Windows 10ProfessionalHome

価格差は73,560円とハイスペックなスマートフォンが一台買えるくらいの金額になりますので、かなり大きな差と言わざるを得ません。

バッテリーライフが公称8時間では足りるか?これは使い方によるのでなんとも言えません。

Officeが必要か?Home and Business 2016を単体で買うとヨドバシで37,580円と結構高いです。しかし、個人でOffice 365 Businessを契約すると、毎月972円の支払いでOneDrive for Business(1TB)、Office一式(単体パッケージにはないAccessとPublisherが使えます)が使えます。それもOfficeの次期バージョンも契約している限り無償アップデートでき、PC/Mac計5台、AndroidやiOSのスマートフォン・タブレットアプリも利用可能です。Officeを継続的に使う人なら、プレインストールなんかクソ食らえで、Office 365 Businessの利用を薦めます。

私はOffice 365 Business利用者ですので、Surface ProのOfficeは完全にゴミに近く、それに余計な費用を払うことになります。

あとはWindows 10がProfessionalかHomeか。これにはいろいろ違いはありますが、デスクトップのメインマシンならいざしらず、モバイル用途のスリムノートには、大抵の場合Homeで事足りるかと思います。

それでもProfessionalが必要ということなら、13,824円でオンラインにてエディションアップグレードが可能です。

Professionalと単体Office必須ということであれば、ためらわずにSurface Proのほうが良いと思いますが、私のようにOffice 365 Businessを使っているのなら、選択ポイントはバッテリー駆動時間とWindowsのエディションだけになります。Windowsは後からProfessionalに出来るので、選択ポイントはバッテリー駆動時間のみ。

外出時に持ち歩き、一日中充電機会もない場合が多いというならSurface Pro。自宅やオフィスが多く、時どきの半日ほどの外出で使用という程度なら、これはTransBookでもOKでしょうか。

もうひとつ、ペンの精度・追従速度はiPad ProやSurface ProとTransBookを比べると、TransBookのほうが微妙にワンテンポ遅れる感覚があるので、ペンに重点を置くならSurface Proですね。さらに文章入力は少なくてペン主体ならiPad Proも大いに検討の余地があります。

まあ、今のところ、スリムなデタッチャブルでWindows 10搭載、Core i5-7200U使用の2-in-1では、Surface ProとTransBookくらいしか有力なものは見当たらない気がします。そしてペンメインならiPad Pro。いずれにしてもAndroidタブレットは選択肢として有りえません。

最後に一つ、ヨドバシとかビックだとポイント還元がありますが、Surface Proは1%還元、TransBookは10%還元ですので、それも含めると本体のポイント差は10,282ポイント。これも考慮するとSurface Proは83,842円TransBookより高価なことになります。そこに価値を求めるかどうか、お金が余っていて8万の差なんかゴミかどうかです。

どちらを選ぶか?資金力と使い方のバランス次第ですかね。