Syncwire 3.5mm オーディオケーブル

趣味-映画・本・オーディオ
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昨日の記事で、猫に大事なケーブルを噛み切られた可哀想なSONY MDR-Z1000の復活劇の話をかきました。

そのときに使ったケーブルはAnkerの3.5mmオーディオケーブル。

Anker 3.5mm プレミアムオーディオケーブル (1.2m) AUXケーブル Beatsヘッドホン、iPod、iPhone、iPad、ホームステレオ、カーステレオ他対応 (レッド)
これ、ケーブルはヘッドホンケーブルとして使うにはごく普通です。癖がつかずAnkerケーブル品質で丈夫さが売りというもの。音質はZ1000オリジナルのキレッキレの中高音が少し滑らかに角がとれる感じで、普通に音楽を楽しむにはむしろ聞きやすくなるくらいでした。

しかし、プラグのカバー(根っこ)の部分がメタルなのはいいですが、結構長いのです。

左ハウジングの真下にジャックのあるMDR-Z1000だとこの長さがあだになって、室内着でも首を左に傾げたりするとケーブルの付け根があたりヘッドホンがずれたりします。

うーん。

ってことで、Amazonでさらに探してみたのがSyncwireのもの。

 

 

 

 

AUXケーブル Syncwire オーディオケーブル 高音質 3.5mm ミニスリム型 車/ iPhone/ iPad/ iPod/ Beats対応-1M 黒

このケーブルはAnkerに比べてプラグのカバー部分がかなりスリムです。

ケーブルの根っこまでは約19mmなので、MDR-Z1000のオリジナルケーブルと同程度です。

またカバー部分の太さもかなり違います。

これならLASMEX H120のハウジング側ジャックに入るかと思ったのですが、残念ながらまだ少し太いようで途中がつかえました。

SONY MDR-Z1000につけたらこんな感じ。なかなかいいですね。

これで実際に使ってみると、使い心地はオリジナルケーブルと同じ感じになります。音の感じはAnkerと同じようなものですね。Ankerとは大差ないです。オリジナルとの差はAnkerと同じ。

ステッカーの赤い帯とケーブルの赤がマッチしていて素敵です。オリジナルの黒い無難なケーブルよりいいじゃないですか。

気に入りました。

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