愛用ヘッドホンSONY WI-1000Xにまさかの出来事が!救ってくれたのは….

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この記事は、2018年1月にSONY STORE ONLINEで購入したヘッドホンに起こったまさかの出来事について書いています。

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愛用の名機SONY WI-1000Xに….

 先日の記事で私の愛用ヘッドホン達を紹介しました。

Bluetoothのカナル型ノイズキャンセリングヘッドホンですが、カナル型Bluetoothヘッドホンのなかではノイズキャンセリング性能はピカイチで、電池の持ちも10時間とまあまあいい感じで気に入って使っています。

そのヘッドホンが、先日の紹介記事をUPした何日か後に、気づいたら左から音がでなくなっていました。本体の左側アーム部分を指で強く挟むと音が出ます。どうやら内部で接触不良を起こした様子。

え?

別に落としてもいないし、変な曲げ圧力もかけていない。

俗に言うSONYタイマーの発動か?

いや、保証期間は一年なので発動するとしたら購入から一年ちょっとだろう(苦笑)。それにSONYタイマーは都市伝説です。

それはともかく、明らかに内部の断線かなにかですね。

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SONYのサポートとLINEでチャット

時代は変わったもので、以前だったらどのメーカーでもなかなか繋がらないサポートの電話にうんざりしたものです。

それがちょっとだけ進化してメールでの問い合わせも受けるようになったけれども、所詮メールはメールでいつ返事がくるかわかったものじゃないし、かったるいったらありゃしない。

そしてチャットです。

最近は増えてきたようですね、メーカーサポートのチャット。それもbotじゃなくて生身の人間が対応してくれるチャットでのサポート。

SONYのLINEでのサポート、最初はAIによるチャットですが、いくつかの質問に答えていくとオペレータ(生身の人間)に代わりました。

そこで症状を書きます。

2018年1月●日にソニーストアから、3年ワイド保証付きでWI-1000Xを購入。昨夜まで問題なかったが、今朝装着すると左から音が出ません。出荷時リセットしても同じ、電源スイッチ付近を指で強く挟み込むようにすると一時的に左からも音が出ますので、内部の接触不良かと思われます。修理対応をお願いしたいのですが…

LINEに書き込んだ私のメッセージ

LINEチャットでしたが、やはり10分近く待ったでしょうか。オペレーターから応答があり、SONYストアでの受注番号を伝えると、折り返しで故障品を送るようにとのことでした。

宅配業者の手配は全てSONY側でおこなうので、業者には現物と保証書、購入明細書兼納品書だけを渡してほしいとのことで、自分で梱包などは一切不要でした。

チャットが某日木曜日の夜で、私の都合で土曜日夕方に引き取りに来てもらいました。そして25日には修理ならぬ新品交換の新品(化粧箱等は無し)が届きました。発送後8日目で手元に帰ってきたわけです。

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新品になった

構造上、分解修理というわけにいかないので、新品交換となりました。化粧箱と説明書等がない以外は、交換用イヤーチップまで入っていました。

これが帰ってきた実物です。

新品を買うとこれが化粧箱に入っています。修理で新品交換する場合の基本は、オークション転売などを防ぐのと商品とすぐに区別がつくように、化粧箱に入れないとか白箱に入れるなどするのが常道でfす。

新品交換されたことで、内蔵バッテリーも新品になったのはとてもありがたいです。

ちなみに、完全左右分離イヤホンでは片側紛失ということが起こります。AirPodsでは片側だけを購入することができますが、SONYもある条件のもとに可能です。

SONYのWF-1000MX3をSONY STOREで買うと1,000円+税で、購入後一年間の間一回に限り5,000円+税で片側を買うことができます。都合、6,000円+税となりますが、万一に備えての1,000円は安いですね。

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まとめ:SONY STOREで買うメリット

メーカー直販サイトは高いと思われがちですが、新製品発売直後だとそうでもない場合が多いです。

愛用のOLYMPUSのデジタル一眼ボディとか交換レンズなどは、会員ポイントを充当すれば、価格最安よりさらに安くなることが多いので、新製品はメーカーサイト一択です。

SONYのヘッドホンも同じことがいえます。

価格がほとんどかわらないか、やや高い程度ならメーカーサイト独自保証があるならばそこで買ったほうが故障時の安心度が高い。特に、持ち運びの多いモバイル製品はワイド保証のような保証をメーカーサイトでつけると安心。

 

 

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