Google Pixel 6 Proの256GBを注文したのは前回書きました。その時の納期はお年玉より遅い1月上旬でした。それが….
Google Pixel 6 Pro 256GB
人気があるのと半導体不足・物流の問題が重なってのことなのでしょうか、日本はもとより本国アメリカでも状況は同じのようです。
こちらはGoogle Store USのPixel 6 Pro Stormy Blackのモデル選択画面です。
アメリカでは日本では発売されていない512GBモデルもありますが、どちらも”Out of stock”で在庫なし表示。
256GBと512GBの価格差はUS$100ですので、1万円ちょっとの差。
なぜ日本で512GBを発売しないでしょうか。
512GBが1万円とか1万5千円の差なら絶対そちらにしますよね。
最初の納期は年明け
オーダーを入れたときの納期はなんとなんと一ヶ月以上先でした。
11月29日にオーダーして出荷は1月5~6日という一ヶ月以上先でした。
実はその一週間前にPixel 6 256GBが在庫ありになったのでオーダーしたのですが、それがクリスマス頃の出荷予定。
気が変わりProの256GBが買えないかと1日何度かGoogle Storeを見ていたら、ある瞬間に256GBのボタンが押せるようになったのですかさずクリック。もちろん素の6はキャンセルしました。
Apple Storeもそうなのですが、Google Storeでも在庫が無いからと諦めずに、一日暇を見つけて何度も諦めずに見ていると突然オーダー可能になることがありますので、そうなったら迷わずクリックです。
いきなり早くなった
そして先日、オーダーを入れてから一週間立った12月6日。
変わっていないだろうなーと履歴を見たらこんなふうに変わっていました。
なんと一月近く前倒しの12月8~9日出荷。
いきなり一ヶ月前倒しですか。
これはきっとGoogleさんが、筆者は気まぐれなのであまり待たせるとキャンセル喰らいかねないと忖度したのかもしれない(ナイナイ)。
一週間くらい早まるのはAppleでもGoogleでもよくある話ですが、一ヶ月以上先の出荷予定がいきなり一ヶ月近く早まるのは初めてです。
もう少し需給管理がちゃんとできないのかとは思いますが、コロナ禍で物流や部品調達が見通せないのでしょう、やむをえません。
Proも無印も256GBは発注可能(12/6時点)
本稿は12月6日に書いているのですが、Google Storeを見てみると、Pixel 6/6 ProともにStormy Blackの256GBがオーダー可能になっていました。
この記事が公開されるときにはどうなっているのかわからないのですが、少しは物流が改善してきたのかもしれませんが、一時的に在庫復活しただけかもしれません。
Pixel 6/6 Proは外部ストレージ(microSD)が使えないので、やはり256GBはほしいところです。
まとめ
Pixel 6/6 Proの256GBが買いたい場合、Google Storeが在庫なしでも諦めずに一日何回もチェックすると、ついさっきまで在庫なしだったのにリロードしたら在庫有りで注文になっていることがある(筆者の経験)。
オーダーしたら出荷が一ヶ月以上先!しかしいきなり1ヶ月近く前倒しになることもある。