モバイル・デジカメちょっとした充電にケーブルをつなぐのも面倒！なので、ワイヤレス充電器を買いました。これがもう便利でやめられない！
そもそも以前はワイヤレス充電器は使用した経験はありませんでした。
ケーブル繋げばいいだけじゃん！
そうなんですけど、これをきっかけに目覚めてしまいました。
まあこれが便利なこと便利なこと。
もちろん充電すべき量が大きい場合にはワイヤレスは充電時間がかかるのでPDとPPSで高速充電が一番ですが、ちょっとした充電でも….というときに威力を発揮。
さらに筆者はiPhone 13 miniとGalaxy S21 Ultra 5Gをメインで、そしてサブにPixel 6 Proを追加して使っています。
ワイヤレス充電ならUSB TYPE-CでもLightningでも関係ない！
さて、今回Amazonったのはこちら。
【Amazon】
ま、よくあるタイプ。
特筆すべきは価格でありまして、筆者が購入したときはブラックが1,290円/個でした。
色によって価格が違いますので要注意。
入力：5V-2A / 9V-2A
出力：5W / 7.5W / 10W
※7.5W と 10W の場合はQC 2.0 / 3.0対応充電器が必要です。
iPhone 13 mini（Spigen ウルトラ・ハイブリッド ACS03317を使用）Spigen、Galaxy S21 Ultra 5G（Samsun純正のSペン内臓シリコンケース）、Pixel 6 Pro（Spigen リキッド・エアー ACS03455を使用）のいずれも問題なく充電可能でした。
なんで今まで使わなかったのかという位便利。
デスクやテーブルに置いておきスマホを乗せるだけで充電してくれます。
これがどれほど便利か、使ったらすぐにわかります。
当たり前ですが、充電速度はPDやPPSを使ったケーブル充電のほうが圧倒的に早い。
ですから、ある程度の量以上をガッツリ充電したいときはおすすめできない。
パッド表面が滑り止め素材なので、ゴミ（特に猫毛とか犬毛など）が付着しやすい。害はないけどなんだかちょっと。
ほれ….こんな感じ。
事故防止の観点から使わないときは、ワイヤレス充電器自身への電力供給はカットしましょう。具体的にはコンセントからACアダプタを抜くとかしたほうが無難であります。
おすすめの方法は、これを常設するテーブルやデスクの上にスイッチ付きACタップを出しておき、使うときにスイッチポン。終わったらオフ！これが一番です。
表面は滑りにくい素材ですが、水平に置かないとスマホがずれてきていつの間にか充電でできなくなっていることもありえます。
あと、パッドへの接続は今更のmicroUSBです。
電源供給にはQC2.0かQC3.0のUSB充電器が必要なのでご注意下さい。
Anker PowerWave 10 PadはAmazonだと2個かっても3,000円でお釣りが来る価格。
対応W数は5W/7.5W/10Wであり15Wには非対応
とにかく便利、なおかつ安い！信頼のAnker。
