スマホのケースで純正品を使う人はあまり多くないと思います。理由はサードパーティ品に比べると結構高価であるし色やデザインのバリエーションが少なすぎるからでしょう。しかしGoogle Pixel 6a Seaformに限っては純正がいいですよ!
Google Pixel 6aはSeaformがおすすめ
Pixel 6aのボディカラーバリエーションは、Seaform(淡いグリーン)、Chalk(薄いグレー)、Charcoal(黒に近いダークグレー)があります。
後者2色はありふれていますが、Seaformの淡いグリーンは2022年流行色の一つであるグリーン系で、iPhone 13でもグリーンは人気のようです。
Seaformとは「波の花」の意味でこういうやつです。
なんとなく聞いたことがある・見たことがあるのでは?
iPhoneのダークなグリーンと違ってくすんだ淡いグリーンで個人的には明るいけれど落ち着きを感じる色です。
ChalkとかCharcoalはありふれているので面白くもなんともないので、ここはやはりSeaformを選んで愛着を感じた方が良いですね。
最初に使ったSpigenのケース
いつものとおりSpigenのケースをAmazonで手配しました。
サイドボタンの部分が単なる凸ではなく、プラモデルのパーツのように一部分でつながっているだけなので非常に押しやすいのです。これは特筆に値します。
リキッド・エアー ACS04475 (ミッドナイト・グリーン)です。
【Amazon】1,799円 (10%オフクーポンもあるかもしれません、2022/8/18時点では10%オフクーポンがありました) |
Spigen Pixel6a ケース 薄型 TPU ソフトケース 耐衝撃 米軍MIL規格取得 カメラ保護 傷防止 衝撃吸収 リキッド・エアー ACS04475 (ミッドナイト・グリーン) |
これはこれでとてもいいし機能的な不満は皆無なのですが、使っているうちにSeaformの淡いグリーンが出てこないのは勿体無いと感じるようになりました。
Google純正ケース Seaform
さすがGoogleだけありまして、オリジナルカラーのSeaformがあります。
早速ポチり。
熱可塑性エラストマーで触った感じがざらりとしたTPUみたいで適度な硬さをもちながらふにゃふにゃしています。
上の写真を見て分かる通り半透明です。
装着すると上の写真のいようになります。
本体背面のGロゴにかぶる位置にケースにもGロゴがありますが、微妙にずれてる(笑)。
やはりこの淡い色を生かすのは、実は最低でも半透明な色じゃないとだめですね。
透明なツルツルだとこの色合いが生きてこないので、半透明Seaformの色のソフトケースはバッチリです。