iPhone 15 Pro MaxとGalaxy S23 Ultraが現在の筆者の相棒であり、どちらも筆者には不可欠なものです。Galaxy S23 UltraはOneTigrisの大きなスマートフォンポーチに入れてベルトに通しています。これがまあ便利便利!なのですが先日大きな問題があることが発覚….
大型スマホ2台持ち
この2台です。
右がiPhone 15 Pro Max、左がGalaxy S23 Ultra。
両者の使い分けは本記事の主題ではないので傍へおくとして、とにかくどちらも筆者には不可欠なスマートフォンですが、一緒に撮った定規を見ていただくお分かりの通りGalaxy S23 Ultraケース込みでは高さ17cm近いでかい奴です。
巨大なGalaxy S23 UltraにはOneTigrisのスマートフォンポーチがジャストミートです。
なのに何を今更悩むのか….?
ジーンズがやられた
その理由がこれです。
写っているパンツはちょっと変わった風合いですが肌触りのよい滑らかな素材のUNIQLOの「ウルトラストレッチスキニーフィットカラージーンズ(丈標準76~79cm)」(商品番号: 463901) です。
普通のデニム生地ではなく新品に足を通してもゴワゴワ感はなくしなやかに足にフィットします。その分生地も柔らかいということになります。
右側の前ポケットの下側が毛羽だって擦り切れてしまっています。
原因はすぐに思いあたりました
ベルトにOneTigrisのスマートフォンポーチを通してGalaxy S23 Ultraを入れているのです。
重ねてみるとズバリ。
どうやらポーチの上下についている面ファスナーテープの下側がそりかえってきて、面ファスナーの釣り針状になっている面(オス面といいます)がそりかえってしまい、歩くたびにパンツの表面をこすることによるようです。
下側の面ファスナーテープのオス面の端がそりかえっています。
なるほど、これが諸悪の根源。
切っちまえ!
対策はただ一つ、この面ファスナーテープは筆者の使い方では無用なので切ってしまいましょう。
結構固めのしっかりした面ファスナーテープですので、しっかりと切らないと切断面がジーンズの生地を痛めてしまいます。
なんとかすっきりと切った後がこれ。
面ファスナーテープがあった部分を指で撫でてみて引っかからない程度に切断。
さて、これで別のジーンズにつけてみてどうか。
多分大丈夫だと思います。
OneTigrisのスマートフォンポーチはとても良くできていてこのサイズはGalaxy S23 Ultraにぴったり。なおかつ外側のメッシュポーチは多機能ボールペンをさしておくととても便利なので、使うのをやめるのはかなり残念なことですので、これで継続使用できればうれしい。
もし筆者と同じような使い方をするのであれば、最初に横に通っている面ファスナーテープを根本から切ってしまうことを強く勧めます。
スマートフォンのベルトポーチは要注意
パンツがビジネススラックスだったりするときに、小型のスマートフォンンポーチをつけていたことがあります。
このときのスマホポーチは会社貸与の社有iPhone SEを入れていたので、もっと小さいものでOneTigrisのように面ファスナーはついていないのですが、いつも同じ場所にポーチをつけるので、ウールのスラックスのポーチがあるあたりが微妙に毛羽立ってきました。
丈夫なジーンズ生地であれば、前述のようなベルクロや硬い角のある金属パーツがなければそうそう擦り切れたりはしないはずですが、ウールのスラックスなどはソフトなので、短期間で逝っちゃう可能性がありますので要注意。
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