スマートウォッチも大掃除しよう、Garmin epix Pro (Gen 2) 51mm

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今年(2024年)2月に購入したスマートウォッチのGARMIN epix Pro (Gen 2) 51mm、10ヶ月使っているといろいろなところに汚れやゴミが溜まってきます。隅のゴミなどは拭いても汚れに届きませんので優しく水洗いも入れて掃除しましょう。ちなみにepix Pro (Gen 2) 51mmは防水等級10ATMでスイム対応ですから、優しく水洗いする分には問題ありません。

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epix Pro (Gen2) はほぼ完璧なパートナー

現在はモデルチェンジされてfenix 8シリーズに名称統一されていますが、一世代前のepixのディスプレイはAMOLEDの高精細で非常に美しく見やすいものです。

ガラスはサファイアクリスタル、ベゼルはダイヤモンドライクカーボンコーティングチタン、ケース本体は繊維強化ポリマー(ステンレススチールリアカバー)です。非常に頑強にできていますして重量はバンド込み88gとちょいヘビー。

過去かなりの数のスマートウォッチを使ってきましたが、この価格(10万円以上)のものはこれが初めてでした。

超多機能(ランニング・サイクリング・スイミング・ゴルフなどの専用モデルの専門機能をほぼカバーしている)で、何より非常に作りが良いので極めて満足度が高いスマートウォッチです。

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ゴミ・汚れが貯まる場所

筆者のepixのゴミや汚れの写真は美しくないので写真は出しませんが、一番多いのは本体とバンドの境目です。

ちまちまと綿棒や爪楊枝で掃除しても、こまかな皮脂に絡んだ汚れなどは絶対取りきれません。

Quick Fitバンド

GARMIN epixのバンドはQuick Fitバンドであり、つけ外しは非常に簡単です。

公式の交換方法動画(英語ですが字幕が入ります)がありました。

実に簡単です。

Apple Watchのバンド交換も簡単ですが、GARMIN Quick Fitもそれに負けず劣らず簡単です。

注意: GARMIN Watchには「Quick Fit」と「Quick Release」の2種類があり互換性はありません。

Quick Fitは比較的大型のウォッチに採用されており、fenix・epix・Approach・ForeAthlete・MARQ・Instinct・Forerunnerなどに採用されています。

Quick Relaseはもう少し小型のウォッチである、タウンユースのvivoactive・vivomove・VENUが中心ですが、ForeAthleteやForeRunner・Approach・ForerunnerにはQuick FitのモデルとQuick Releaseのモデルがありますので、替えバンド購入時には注意が必要です。

バンドを外して洗う

Quick FitにせよQuick Releaseにせよ外すのは簡単なので、外してバンドを洗いましょう。

樹脂バンドは中性洗剤で優しく洗えば良い(穴の汚れなどは落ちにくいので歯ブラシ利用がベター)ですが、革製はそうはいかないので注意しましょう。

Quick Fitの場合は、軸を挟む溝部分の汚れを極細綿棒などできれいにしましょう。

Quick Releaseの場合、洗うと軸が入る穴に水がたまりますので、洗った後は日陰でよく乾かしましょう。

本体も洗う(epix)

epixはスイム対応でもありますので、優しい水流で歯ブラシを使って、バンドの隙間となって汚れが溜まっている部分を洗います。

※上の写真2枚のうち、2枚めの写真はシリアルが読めてしまうのでグレーでマスクしてあります。

ベゼルやボタン周囲、肌にあたるケース部分も優しい水流であらいます。

洗い終わったら、ティッシュなどで優しく水分を拭き取りしばらく乾燥させましょう。:

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これでさっぱり

時計、特にスマートウォッチは入浴時以外のほぼ24時間装着しているので、思った以上に汚れがたまります。

汗をかいたり皮脂がついたり、そこへこまかな皮膚のカスやゴミが付着してけっこう見た目ばっちくなります。

他人はちょっと触りたくない雰囲気を醸し出してきます。

師走ですので、スマートウォッチもサッパリさせてあげましょう。


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