1日の外出ならモバイルバッテリーはいつも持っていても充電器までは持たないですね。でもACから充電できたほうが便利なんだけどなぁ。そういう望みを叶えるのが充電器内蔵モバイルバッテリーです。当然大きく重くなりますが2-in-1の簡単さがあります。いつもカバンに入れるには大きいけど、一つあると便利です。
パナソ二ックの充電器内蔵モバイルバッテリー
ケーズデンキ店頭で、Panasonicの充電器内蔵モバイルバッテリー「QE-AL201」というのを発見しました。
5,000mAhの容量で充電器内蔵、2ポートの充電用USB出力ポートをもち出力は1.8A。
しかし、ややでかいのと、ケーズデンキ店頭価格で5,000円を軽く超えていました。うーん5000mAhなのにこの価格は高すぎる。
Anker PowerCore Fusion 5000
その後、知人から教えてもらったのが、私が愛用するモバイルバッテリーメーカーのAnkerから出た新製品「Anker PowerCore Fusion 5000」です。
Amazonで2,599円と前記製品の半額以下。
重量は、Panasonicが195g、Ankerが189gとわずかにAnkerの勝ち。
大きさは、Panasonicが高さ24×幅78×奥行93mm、Ankerが高さ31×幅 70 x 奥行き72 mmとなっており、厚みはAnkerのほうがありますが、平に置いた時のフットプリントはAnkerのほうが圧倒的に小さいです。
そしてAnkerは得意のPowerIQとVoltageBoost対応です。
さすがに待望の製品とあって、Amazonに出たらすぐに売り切れます。見たときにあったら即買わないと買えません(今は…ですが)
付属品はmicroUSBケーブルとメッシュポーチです。Panasonicのほうにはポーチはついていないようです。
いつも通勤バッグにはPowerCore Slim 5000と10cm程度のLightning/microUSB/USB Type-Cのセット、そして同じく3種のコネクタの長めのケーブルとApple 12W充電器を持っています。
それが、これになるとDC出力は少し小さめになりますが、これ一つでOKになるので、全体的には荷物が軽く小さくなります。
これは便利な代物ですね!