マウスを使っていると机が汚れたり傷だらけになったりすることがありますね。さりとてマウスパッドを使うと今度はマウスパッドが邪魔になる。そんなときは超大きなマウスパッドを使いましょう。
マウスパッドの難点
机が大きくても小さくても、人間の手で行える作業範囲は決まっていますので、キーボードの近くでマウスを操作することになります。
その際、種々の理由でマウスパッドを使う人も多かろうと思いますが、マウスパッドには欠点もあります。
マウスパッドを使う欠点:
・マウスをスムーズに動かせる範囲が狭い
・マウスパッドの周囲で段差があるので、横幅としてはキーボード幅+マウスパッド幅が必要となり、無駄に横幅が必要になる。
筆者の場合は、机というよりは壁面収納にパソコンスペースを組み込んでいますので、後者が大きなディメリットです。
マウスパッドを使わないと、汚れがこびりついたり机上が傷だらけになってみっともなりかねません。
解決策は大きなマウスパッド
解決するのは簡単です。
大きな(筆者の場合は、キーボード&マウススペースの部分の幅)のマウスパッドというかディスクパッドを使えば良いのです。
見つけたのがこれ。
ARCHISS 贅沢5mm厚 ワイドサイズ! 全方位型マウスパッド アーキス”Massive Desktop Mat” AS-MPMDM/L
購入しましたので実物を見てみます。
キーボードやマウスをおいたイメージがこちら。
衝撃を和らげる作りになっていて厚みは5mmほどあります。
断面がこちら。
表面はなめらかで手触りが良いですし、机のように固くないので机に乗せる手首の部分も楽です。
マウスパッドの大きさ制約がなくなるので、決まった幅のなかでキーボードを置く位置の自由度がかなり上がります。
見た目も非常にスッキリします。
まとめ
マウスパッドが邪魔になるけどないと困る場合は、考えを変えて大きな幅のマウスパッドを使ってキーボードもその上に乗せると、マウスパッドを使わないのと同じ自由度になると同時に、机へのダメージも避けられる。