防災対策、24時間いつも手首にLEDライト!Garmin Watchのフラッシュライトはかなり役立つ!

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防災対策として懐中電灯は不可欠ですが、真っ暗な室内を懐中電灯のある場所まで安全に辿り着けないのではないでしょうか?液漏れ防止として普段は電池をいれていなかったりすると発災時には無いのも同じ。Garmin Watchの一部機種にはフラッシュライトが内蔵されており、ほぼ24時間腕につけているので防災対策としても有効でfす。

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Garmin epix Pro 51mm(筆者所有)

筆者のepix Pro 51mmは左上ボタンの二度押し(ダブルクリック?)でLEDライトが点灯します。

通常は何も点灯していません(当たり前)。

ちなみに使用しているフェイスはVictusというもの(有料で5ユーロ)。

点灯させるとこうなります。

ライトの明るさは4段階に切り替えられ、赤色で点灯させることもできます。

写真では大して明るくなさそうに見えますが、真っ暗な室内ではかなりの明るさで、足元どころか室内を明るく照らすことができます。

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フラッシュライト内蔵のGarmin Watch

フラッシュライトを内蔵しているのは以下の機種です。

【】内は2024年8月時点のメーカー希望小売価格(税込)です。

fenix 7 Pro 【121,000円】
fenix 7X Pro【137,500円】
fenix 7S Pro【121,000円】
epix Pro 51mm【143,000円】
epix Pro 47mm【132,000円】
epix Pro 42mm【132,000円】
Descent Mk3i【248,000円】
quatix 7 Pro【132,000円】
Instinct 2X Dual Power【68,200円】
Instinct 2X Dual Power Tactical Edition【75,900円】
tactix 7 AMOLED【198,000円】
tactix 7 Pro Sapphire Dual Power【187,000円】

検索するとフラッシュライト内蔵スマートウォッチはGarmin以外にもノーブランドやら聞いたことのないメーカーがありますが、バッテリー駆動時間が長く信頼できるスマートウォッチはほぼGarmin一択だと言っても良いでしょう。

災害多発国日本においては、つねに手首にフラッシュライトがあるというのはとても重要なことだと感じています。

筆者愛用モデルはepix Pro 51mmですが、筆者の使用状況(週4回午前中はジムトレーニングでトレーニングアクティビティをトラッキング)では、通常常時表示なしでは電池持ちは3週間(3日間ではありません!)ほどバッテリーが持ちます。

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スマートウォッチにフラッシュライトのメリット

入浴や充電時以外はほぼ24時間腕につけているので、台風や地震で深夜に停電してもすぐに灯りを得られて、懐中電灯やランタンを落下物につまづいたりすることなく取りに行けます。

あまりあることではないですが、それだけに下手すると身の安全にもかかわります。

災害でなくても、押し入れや物入れの中で物探しをしているときに灯りが欲しくなることがあります。でも、懐中電灯を撮りに行くのもめんどくさい。そんなときに役に立ちます。筆者はこの使い方が一番役に立っています。

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デメリット(Garmin)

唯一そして最大のデメリットは、フラッシュライト搭載モデルの価格の高さです。

Garmin Watchはもともとそんなに安くないのですが、その中でもほぼほぼフラグシップモデルとも言えるものばかりなので、Instinct 2X Dual Power以外はみな10万円超えです。

特にfenixとepixは同社筆頭のフラグシップモデルです。

epix Proは高いのですが、サファイアガラス採用でガワもチタンなので高級感と存在感がまるで違いますし安心感・満足度は相当高いです。

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