夜寝ている時間がApple Watchの充電タイムなのは、大抵のApple Watchユーザー共通だと思います。私の充電場所は、Macが置いてある部屋のディスプレイ付近です。
Apple Watchにはナイトスタンドモードというのがあります。充電しながら横向きに置くと時計のように時刻が表示されるものです。これを実現するために、安い小物をAmazonで購入。
ニャニャ、これはニャンですか？
メルのご飯にしては小さいニャ。
ニャンだ、他にはニャニもニャいニャン。
iPhoneアクセサリーでは結構有名なspigenのものです。
絵を見るとわかる通り、充電器は付属していません。純正の充電器をセットするようになっています。
こうなるわけですね。
MADE IN SOUTH KOREAとは珍しい。
簡素です。
中身は説明書と本体。説明書は英語ですが絵が中心なので英語がわからなくても問題なし。
ビニル袋の中身はスタンド本体と正体不明の細長い樹脂。
裏には両面テープが貼ってあるようです。
なるほど、38ｍｍのApple Watchだと微妙に合わないのでかさ上げするんですね。
こうやって使うようです。私のApple Watchは42ｍｍなので必要ありません。
スタンドの裏面は粘着性になっています。と言っても両面テープのようなものではなく、地震対策で固定するぐにゃぐにゃ素材に似ていますが、粘着力はずっと弱いです。デスクの上などですと固定できてそう簡単には動かなくなります。
純正充電器をセットするとこうなります。
私のApple Watch 42ｍｍにはspigenのラギッド・アーマーを着けているのでどうかと思いましたが、問題なし！
今回ご紹介したのは以下のもの。ラギッド・アーマーをつけるとApple WatchがG-SHOCKみたいになり、Apple Watch G-SHOCK Editionが出来上がります（笑）。
腕時計って、デスクの端とかいろいろなところで結構ぶつけることが多いかと思います。実際、今使っている腕時計をみてください。側面は結構傷が入っていませんか？でも、このラギッド・アーマーは周囲をほぼ完璧に保護してくれます。さらに保護シールも2枚入っているので、保護シールが痛んできたら貼り替えOK。特に、Nike+の穴だらけバンドとよく合います。
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