年頭の東芝15インチノートPC(Toshiba Direct AZ65/B) に続いて、Windows 10の2-in-1 PCを購入しました。
超久しぶりのDell。
11インチのDell Inspiron 11 3000シリーズ(3179)です。
Intel Core m3-7Y30 プロセッサー 4GB シングル チャンネル DDR3L 1600MHz (4GBx1) 128GB シングル チャンネル DDR3L 1600MHz (4GBx1) 11.6-インチ HD (1366 x 768) LED-バックライト タッチ ディスプレイ 高さ: 20.9 mm、幅: 291.6 mm、奥行き: 201.9mm
今のメインPCはMacなので、Windowsはサブなのですが頭はWindows 7で止まったままなので、世間ずれしないためにもMacOSは最新のSierraを、WindowsはWindows 10 (with Anniversary Update)を使いましょうってわけで、AZ65/BでありInspiron 11の2-in-1です。
2-in-1って、私のイメージは「どっち付かずの役立たず」です。タブレットとしては明らかに嵩張りすぎて重すぎますし、ノートPCとしてこのInspironとMacBook Air 11を比べたら、MacBook Air 11のほうが軽くてスリム、さらに申し訳ないのですがMacBook Airのほうが圧倒的にスタイリッシュです。ドヤ顔で使えるのは絶対後者。
まあ、ドヤ顔はいいとしても、WindowsはWindowsなりに良いところもありますから、悪口ばかりもいうつもりもありません。
私の買ったInspironの2-in-1は、ストレージがSSDなので起動もかなり速いです。MacBook Airはあくまでノートですので、相手に画面を見せながら説明したいときなどはこいつは不便。しかし2-in-1ならキーボードを折り返してタブレットモードにすれば、相手に見せるのも簡単です。
ストレージは128GBのSSDなので起動もかなり速いですが、Windows 10 Homeでどれくらいの空きがあるのか?プレインストールからのセットアップ直後でこんな感じです。
これをもって外に出ることは多分ないとは思います(持ち出すなら状況が許す限りMacBook Airです、キッパリ)が、面白いマシンです。
ただ、買ってから気づいたのですが、Wifiが802.11acには対応していないのですね。5GHz帯非対応のようでそれがちょっぴり残念。
さて、どう料理しましょうかね。