無料か有料かは別にして、Evernoteを使っておられる方は結構多いと思います。
欠かせない存在
Mac/Windows/Android/iOS(iPad・iPhone)と現在のメジャーデバイスをほとんどカバーしているクラウドサービスですが、使い道はほとんど無限といってもいいかもしれません。
私は、
- 記録(日記的なもの)
- 旅関係
- ホテルの予約確認書
- 海外旅行保険の写し
- パスポートの写し
- e-Ticketの写し
- 現地での毎日の日記
- レシート取り込み
- 購入記録(写真と購入日、金額)
- ヤフオク出品記録(写真と落札日、金額)
- 備忘録
- 種々の金銭関係の記録
- 個人的な活動での名刺
なんかを入れています。もちろん盗まれると全財産がなくなるとかかなりの痛手を被るなんてものは直接は入っていません。
プレミアム契約なので、格納した写真などもOCRがかかり可能な範囲で文字検索ができるのはすごいです。もう、とにかく電子記録はEvernoteって感じ。
重要なものは、OneDrive(フリーではなくOffice 365 BusinessのOneDrive、フリーのほうは信用できないので)にも入れています。
プレミアムコースを安くする
Evernoteは無料でも使えますが、本格的な利用となるとやはりプレミアムコースが必要になります。
- 月払いだと600円/月
- 年払いだと5,200円/年
決して高くはないですが、安いわけでもない。
以前はソースネクスト社からEVERNOTEプレミアムパック3年版というパッケージ(といってもライセンスカードが入っているだけ)が13,870円でありました。年間にすると4,623円とおよそ600円直接買うより安くなります。ですが、3年版はもう販売されていないようです。
もっと安く!なりませんか?
探せばあります。
EVERNOTE プレミアムパック1年版というもの。ソースネクスト社の通販だと4,818円ですが、楽天とで検索すると、3,780円(税込、送料無料)でポイント10倍という超おとくなものがあります。もう3年半より安いですね。
というわけで、2020年に現在の期限がくるので1年版X3つの3年分ライセンスを購入しました。
購入したのはJoshin Web楽天市場店。
さっそくメル君の猫チェック。
この箱、中身は紙っぺらのライセンス番号が入っているだけなので、超軽いです。
計ると450gとありますが、ほとんどがダンボールの重さ。
「ねえ、ねえ、早く開けようよ!」
はいはい、取り出したのがこれ。1年版パッケージ3,780円が3本。
「これ、ボクのご飯?じゃなさそう…」
「つまんなーい、ごはん、ごはん!」
「ねえ、ごはんちょーだい、ごはん!」
というわけでメル君に出演してもらいました。2016年版とかになっていますが、全く問題ありません。このプレミアムコードをEVERNOTEのWebで登録すると一つにつき120ポイントとなり、それをライセンス登録することで1年分のライセンスとなります。ややこしいのですが、一旦ポイントを経由します。
まとめ
EVERNOTEの有償契約利用率がどれくらいなのかわかりませんが、一旦使い始めるとこんな便利なものはありません。
期限が来てからでは慌てて正規料金で更新することになりかねないので、気が向いた時に安いパッケージを買うと良いと思います。
Happy Everlife!