モバイルマウスの決定版!ロジクール Pebble M350 は小型だが最高の使い心地だ

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ノートPCを自宅外で使うときでもやはりマウスがあったほうが操作性は格段によくなりますよね。そういう場合には、もうこれしかないでしょ!という携帯性が良くて使い心地が抜群のマウス「ロジクール Pebble M350をご紹介します。

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ロジクール Pebble M350

概要と特徴

ロジクールのマウスは非常に使いやすいので、筆者は近年ロジクール以外は絶対買わなくなりました。

数年前に他社のワイヤレスマウスを何個か買ったことがありますが、いやポインタの動きはスムーズじゃないし、ボタン類のアクションを設定するアプリもまともに動かなかったり….ひどいものが多かったです。

そしてこのPebble M350ですが、ヨドバシ.comの「2021年04月26日12:36に更新されたマウスのランキング」で1位にランクされ、他のサイトでもトップ10の中に入っている事が多いという人気者。

メーカーLogicool (ロジクール)
商品名、型番Pebble、M350
価格2,860円(メーカー直販)
大きさ高さ: 26.5mm、幅: 59mm、奥行き: 107mm
重さ100g(電池込み)
電池単三電池(装着済み)
電池寿命最大18ヶ月
対応OSWindows 7,8,10 以降
macOS 10.14 以降
Chrome OS、Works With Chromebook認定済み
Linux Kernel 2.6+
※筆者はiPad Pro 2018 (iPadOS 14) でも動作することを確認しています。
通信Bluetool (Bluetooth Low Energy)
Uniftying (USBレシーバーはマウス本体の収納可能)

多くの男性の手のひらにおさまるサイズで高さが低いので持ち歩きにじゃまになりません。

このサイズでありながら、BluetoothとUSBレシーバーを使うUnifyingのどちらでも接続できます(両方同時利用での複数PCとの接続は切り替える仕組みを持たないので不可能です)。

Uniftyingレシーバーは使わないときはマウス内に収納できますので、小さなレシーバーをなくしてしまう心配もありません。

写真で見る

それでは筆者がHP Spectre x360で使っているPebble M350を写真で紹介します。

全体はこういう感じで高さを抑えて持ち運びやすい形状になっています。

横から見ると高さが非常に低いことがわかります。

筆者の手のひらに乗せてみます。

実際に使うときの状態で手の大きさと比べてください。(筆者は男性の中でも手は大きめではありますが….)

底部は電源スイッチとセンサーのみ。

クリック音は非常に静かなので、静かな場所(エアラインラウンジとかカフェとか)でも気になるようなカチャカチャ音はありません。

机上に接する部分は固めの樹脂です。

普通のマウスは電池を底部から入れると思いますが、これは上のカバーを外して入れます。

電池寿命は冒頭記載のとおり最長18ヶ月ですが、普通に使っても一年くらいは持ちそうですし、一年以上前に購入し、今2つ使っているPebble(一つはHP Spectre用、もう一つはiPad Pro用)も購入後まだ電池交換していません。

電池の右側に使用しないUnifyingレシーバーを入れておけますのでレシーバーを無くす心配がありません。

Unifyingレシーバーを使うとOSからは(少なくともWindowsは)有線マウスと見えますので、それこそBIOS画面でも(BIOSがマウス対応していれば)M350を使うこともできます。このあたりはBluetoothオンリーのマウスと違います。

このカバーの部分(手のひらが当たる部分)ははめ込みでプラの爪で止めるのではなく、三箇所のマグネットで吸い付くように止める仕組みです。

上の写真では、電池の上部付近、マウスの縦長方向の真ん中左右に銀色のくぼみがありますが、これがマグネットになっていて、カバーについている金属ネジに張り付きます。もう一箇所マウスの手前になる部分にやはり銀色のくぼみがありますがここも磁石です。

右半分がマウス本体、左半分がカバー。

右側の中央に凹がありその中に銀色のマグネットがあります。そのマグネットと左側中央部の黒いネジがくっつきます。

カチャリとはめ込むのではなくカバーを本体に近づけると吸い付きます。

そんなに強いマグネットではないので、マウスを床に落としたりすると簡単にカバーがはずれてしまいバラバラ事件になります(笑)。

これ、買ってすぐに落としたときは驚きました。

まだ使っていないのに壊れた!壊した!と思ってしまいました(笑)

何が近い大きさだろうと思ってふとみたらJelly 2がありました。

並んで記念撮影(笑)。

ほぼ同じ大きさです。
偶然ですが。

対応プラットフォームも多いのでおすすめです。

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まとめ

マウスといえばロジクール。ロジクールの無線マウスはポインタ移動もスムーズで電池も長寿命。

ロジクール Pebble M350は小型で厚みも少なく携帯性抜群であるが手のひらへの収まりがよくとても使いやすい。

単三アルカリ電池一本で最長18ヶ月

接続はBluetooth Low EnergyかUniftyingの二刀流(同時接続不可)

Unifyingレシーバーを使わないときは本体内に収納できる。

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