当ブログでも紹介した世界最小クラスのおサイフケータイスマホのUnihertz Jelly 2。購入時点で保護シートが貼り付けられていますがこれが寸足らずでどうにもブサイクです。これは貼り替えるに限ります!ということで貼り替えました。
Unihertz Jelly 2
おサイフケータイ対応では世界最小フットプリントで実用的な性能を持つスマートフォンです。
楽天miniがRAM3GB/ROM32GB、microSD非対応でCPUも非力なSnapdragon439で電池は1250mAhと持たないのに対して、Jelly 2はRAM6GB/ROM128GBでCPUはHelio P60で性能的にはSnapdragon660相当で電池は2000mAhと実用的です。
Kickstarterのクラウドファンディングで始まりましたが、現在は一般市販もされております。
おサイフケータイとしてモバイルSuicaやモバイルPASMOをインストールして使うには実に手頃なサイズだといえます。手頃ですが画面が小さいゆえに動きもスイスイでニュースやSNSを読んだりする分には無問題です。
保護シート
日本製のスマホではあまりないのですが、海外製のものは結構最初から保護シートが貼り付けられています。
現在メインで使っているGalaxy S21 Ultraも保護シートが貼り付けられていますが、保護シートがあるのがわからないほど綺麗に貼られております。筆者は購入時にドコモショップのスタッフから保護シートが貼られているので、二重に貼り付けないようにという注意を受けるまで知らなかったほどです。
それはさておきJelly 2の保護シートですが、なんとも寸足らずでブサイクでダサいのであります。
下の写真、ちょっとわかにくいですが上部と下部に随分隙間があり両サイドも結構ちんちくりん。
ミヤビックスの保護シート
保護シートでは美しさに定評があるミヤビックスのOverLay BrilliantのJelly 2がありましたので早速購入しました。
画面の上部や下部、左右のブサイクな隙間がなくなりました。
ま、こうでなくっちゃ。
ディスプレイサイズが小さいので位置合わせも楽ですし貼り付けも楽ちんです。
とはいえ普通の室内だとホコリが入ることも結構ありますので風呂場での作業がよろしいかと思います。
まとめ
Jelly 2をお使いの方、これから買う方は出荷時に貼り付けられている保護シートはちんちくりんで無いよりマシレベルなので貼り替えるべし。
保護シートは定評のあるミヤビックス製が貼りやすくて綺麗だ。