浴室の混合水栓交換

さすがに20年もたつと浴室の混合水栓が古びてきたので交換しました。YouTubeなどではDIY交換可能となりますが、その影に潜む強烈な危険を考慮し、ベテラン業者さんに頼みました。

浴室混合水栓交換DIYの危険性

まずはこちらを御覧ください。

続いてこちら。

あいちゃん

はい、いかがでしたかぁ？怖いですね～ぇ、怖いですねぇ～、壁の中の配管が折れるなんてゾッとしますよね、そのあと1万円札が何十枚飛んでいくのでしょうか….

戸建て住宅ならともかく、マンションで万が一にもユニットバスへの配管が破損したりしたら…..

ちょっと考えたくない事態になりますよね。

それに下手すれば階下に濾水被害を及ぼし、不注意による事故で賠償….

そんなリスクを犯す理由は全くありませんので素直に業者さんにお願いしました。

こちらのサイトで浴室の混合水栓交換を対応してくれる業者さんを探しまして、レビューやどこから来る業者さんなんなのかを確かめて頼みました。

混合水栓は自分でネットで買って作業だけ頼むのと、混合水栓も用意してもらうのと2パターンあります。

一見前者のほうが割安になりそうですが、素人には取付可能（寸法的に）なのかといったことが全くわかりませんので、業者さんに混合水栓を用意してもらうことを強く推奨します。

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交換前はこちら。

そこそこ年代物です。

右側のレバー（シャワーと蛇口の切り替え）は昔は中間でカチリととまったのですが、いつのまにかカチリととまらなくなり、なんとなくこのあたりかなぁ、という具合になっていました。

混合水栓は「TOTO / GGシリーズ / 壁付き / スパウト170mm 浴室用 / 洗い場・浴槽兼用 / コンフォートウエーブ(3モード)(めっき)シャワーヘッド / スパウト170mm / TBV03404J」です。

さすがプロでして作業時間は来訪から退出まで30分程度でサクッとおわりました。

ぴっかぴっかです。

浴室の混合水栓交換は、YouTube動画実例などがたくさんあるからといって気軽にDIYしてはいけない。

古い場合には壁の向こうの配管を破損させる可能性がある。

壁の向こうの配管破損を起こすと、壁を壊して配管を直し（あるいは配管をひき直すとかし）て対応するのでとんでもなく大騒ぎになる。

マンションのユニットバスだともっと深刻になり、最悪は階下に濾水させてしまい損害賠償なんてことになりかねない。

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