2017年1月に整備済品で購入したMac mini Core i7ですが、さすがにパフォーマンス的に相当厳しくなってきました。やはりMac mini M1かなぁと思う今日この頃です。
Mac mini Core i7
そのMac miniというのがこちら。
Mac miniのいいところは発熱の少なさと省スペース性です。
今の筆者はタワーPCとかミッドタワーPCとか全く興味がありませんし、世の多くのおとーさんと同じく自室(仕事部屋?)があるわけでもないのでスペースの点からもそんな贅沢は言えません。
それはともかく今のスペックがこれ。
- 2014年10月発売
- 16GBメモリ
- 2TB Fusion Drive1
- Thunderbolt 2ポート(最大20 Gbps)
- マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMIポート
- Intel Iris Graphics
当時は結構いい感じだったのですが、MacBook Air M1も使っているのでさすがに差がありすぎます。
Geekbench Signle-Core
まずはSinge-Coreスコアでの筆者のMac mini。
スコアは731。
では今のM1達はどうか?
筆者現有のMacBook Air M1が1,705、欲しいと思っているMac mini M1が1,712となっています。
その差は2.3倍。
これくらいあればストレスはほとんどありません。
Geekbench Multi-Core
ではMulti-Coreを見てみましょう。
まずは筆者のMac mini。
うーん、1,633ですか。
Muti-Coreのトップスコアを飾るMac達をみてみます。
Multi-Coreになると流石にXeonのProは強いです。筆者のMac miniと10倍以上違うので笑うしかない。
M1のMacBook Pro M1でも12,242とくらべても筆者のMac miniは約7.5倍違う。
当たり前ですがMulti-CoreなのでCore数の差がスコアの差に直結します。
手持ちのMacBook Air M1と狙っているMac mini M1はどうか?
MacBook Air M1で7.412、Mac mini M1で7.426と筆者のMac miniの4.5倍です。
Mac mini M1はいくらくらいの価格になるのか?
筆者が使える学生・教職員ストア価格を調べました(筆者は正規の学生資格(放送大学の全科履修生)があります)
- 2020年11月発売
- 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engine
- 16GBメモリ
- 1TB SSDストレージ
- ギガビットEthernet
これで税込135,400円です。
一般価格は145,800円ですから10,400円お安くなります。
下記の学生・教職員向けキャンペーンを適用すると実質価格差は28,400円となります。
学生・教職員向けキャンペーン
昨年もありましたが、学生・教職員ストアでは2022年2月3日から4月18日の期間にMac、iPadを買うと最高で18,000円のギフトカードがもらえます。
筆者は前述のとおり学生・教職員ストアを利用でき、この18,000円も受け取ることが可能です。
昨年はMacBook Air M1を2月に買って、同じく18,000円のギフトカードをもらいました。
有資格者は狙い目であります。