iPhone 3Gから始まったスマートフォン遍歴を振り返ると14年間で35台!

モバイル・関連ガジェット
記事内に広告が含まれています。

ふと思い立って日記や購入記録を振り返り、iPhone 3Gから始まった筆者のスマートフォン遍歴を振り返りました。その結果2009年のiPhone 3Gから始まり直近のiPhone 14 Pro MaxやPixel 6 Proまで14年間で35機種でした。

■ 広告 ■

最長43ヶ月、最短1ヶ月

今の所もっとも長く使ったのはiPhone 8の43ヶ月(3年7ヶ月)、最短はAQUOS sense liteの1ヶ月でした。iPhoneの最短はセカンドiPhoneとして買ってみたiPhone SE(初代)で、最も長く使ったAndroidは米国制裁を受ける前のHUAWEI Mate 20 Proの18ヶ月(1年6ヶ月)でした。

このあたりタントチャート風にしてみました。

緑;iPhone(濃い緑は主力として使っていた/使っているiPhone)
青:Android(濃い青はiPhoneのサブとしてはメインで使っていたAndroid)
黄;UnihertzのAndroid、持っていただけでほとんど使わなかった

筆者のメインスマホはiPhoneなのでiPhone 3Gから始まり切れ目なく新機種に変えています。

iPhoneはサブとして試しに買ったiPhone SE(初代)を除けば一番短いのがiPhone Xの5ヶ月です。これはメインとしてこれ一台で持つには少々デカすぎるというのがありました。今でこそのこのサイズは当たり前になっていますが当時はバカデカかったのです。

今でも生活必須端末(決済・メール・LINE・通話)はコンパクトなiPhone 13 miniです。

iPhone 13 Pro MaxというハイエンドiPhoneを追加で買ってからは、情報収集・EXCEL利用・SNS・メモアプリでの書き物・映画鑑賞などに加え、カメラとしての大いに活躍しており、ハイエンドiPhoneは欠かせない感じです。

<参考記事>
10年間のスマホ遍歴を振り返ると、最短は買経その月に手放したもので、最長は42ヶ月だった!
https://aichanworld.com/wd/2023/03/26/post-27638/

■ 広告 ■

Androidは買い替えサイクルが短い

iPhone 5までは順当な買い替えペースでしたが、ここからAndroidにも手を出し始めて病気が始まりました(汗)。

メインはあくまでiPhoneなのですが、サブとしてのAndroidはそれなりに存在意義が出てきて、Xperia Z5あたりからサブとしてのAndroidではあるけれども、そこそこ使うよういになりました。

中でもとても良かったのはハイエンドのHUAWEI Mate 20 Pro(米国制裁以前のモデル)とGalaxy S21 Ultra 5Gです。これら2機種はハイエンドスマートフォンメインとしても良いくらいで、実際iPhone 8とiPhone 13 miniが生活端末になっているときに、大型画面の情報・カメラ端末としてHUAWEI Mate 20 Pro、Galaxy S21 Ultra 5Gを持ち歩いていました。

AndroidはXperia Z5の後はしばらくいいのがなくてZenfoneはどれもイマイチ自分にフィットせず買い替えサイクルが短くなった感じ。

思い返すと2台持ちでの使い分けがイマイチ自分の中で確立していなくてあれこれトライアンドエラーだった時期ですね。

その迷いを吹っ切ったのはハイエンド端末のHUAWEI Mate 20 ProとiPhone 8の大小の組み合わせ。これが実はとても快適があるのがわかったのはこの時が初めてです。

Galaxy S21 Ultra 5Gもとても良かったのですが、カメラトラブル(ハードトラブル)で修理に出してから売り払いました。ハードウェアの問題でカメラアプリで一旦フロントカメラに切り替えてしまうと、カメラアプリが2度と立ち上がらなくなるというもので、セルフテストでもカメラでテストアプリがクラッシュ!けたくそ悪いのでメーカー修理後に売り払いました。

<参考記事>
続報:Galaxy S21 Ultra 5Gで「カメラが起動できません」エラー発生
https://aichanworld.com/wd/2022/03/17/post-22916/

■ 広告 ■

記録をつけておくと面白い

スマートフォンを比較的短いサイクルで買い替える人はぜひ記録をつけてあとで振り返りましょう。

分析してみるとなかなか面白くて自分が何を考えて買い替えていたのかわかってくるかも…。

タイトルとURLをコピーしました