防災用として購入したGENTOSのコンパクトヘッドライトが日常で重宝、1つあると便利です

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災害に備えてライトを用意されているお宅が多いでしょう。発災が昼だとしても夜はやってきますので絶対必要です。何よりも、大規模災害だと停電していると思いますのでランタン系で長時間使えるものと、局所を照らすハンディライトは両方必須です。さらに両手をあけておきたいときにハンディライトは困ります。そこでヘッドライト。実は普段でもあると便利!

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ヘッドライトって?

車のヘッドライトじゃなくて頭につけるライトです。

こういうやつですね。

上の写真のおじさんはヘルメットに装着していますが、釣りやアウトドアグッズとしても結構不可欠なものですね。

釣りやアウトドアでなくても、押入れの中をごそごそするときに暗い中で両手を使いたい時などライトで照らして場所を確かめて両手で手探りとかありませんか?

そういうときにこれがあると便利です。

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GENTOSのヘッドライト

GENTOSはこうしたハンディライトやランタン、ヘッドライトのメーカーとして有名です。

今回筆者が購入したのはGENTOS GTR-S31Dというもので、2023/08/29の時点でAmazon価格1,455円とお手頃です。

メーカー:GENTOS
型番:GTR-S31D
電源:単3アルカリ電池1本
光源:高輝度チップタイプ白色×1個
明るさ:120ルーメン
輝度:3036カンデラ
店頭時間:13時間
防水性能:防滴(IPX4準拠)
重さ:93g(付属テスト用電池込み)

防水性能はIPX4なので、ぶっちゃけ昨今のスマホのほうが防水性能は高いです。水ぽちゃしたら壊れる(かもしれない)ということで、普通の雨程度ならまあOK。

IPX4は「いかなる方向からの水の飛沫によって有害な影響を受けない」という保護であり、テストは「300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水を10分受けても大丈夫」というものです。

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ヘルメットにつけてみる

ヘッドライトによってはベルト内側に滑り止め加工がないため、ヘッドライト用ヘルメットクリップが必要なものもありますが、GENTOSのものはベルト内側にゴムのような2本の線が入っており、これが滑り止めとしてうまく働いてクリップがなくても簡単には外れません。

ただし、濡れるとどうなのかは確かめていませんので、雨天の中でヘルメットにつけて使うときはどうなのでしょう?わかりません。

GTR-S31Dも実際につけてみましたが普通に動く分には外れる気配はありませんでした。

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頭頂部ベルトは必要か?

ヘルメットにつける場合は、頭頂部のベルトは特に必要ではない(あっても構わない)ですが、直接頭につける場合には安定させるために必要です。

これがないと下がってきたりしますが、頭頂部ベルトがあることでベースボールキャップをかぶるような安定感が得られます。

あっても邪魔にはならないので、買い求めるのであれば頭頂部ベルト付きがよろしいかと思います。

 

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