iPhoneを置き時計にする!Belkin磁気ワイヤレス充電スタンド

iPhoneを置き時計にする!Belkin磁気ワイヤレス充電スタンド

iPhone 14 ProおよびPro Max以降の常時表示機能が搭載されたiPhoneでは、iOS17でスタンバイモードが使えます。夜枕元で充電しているときに充電スタンドが欲しい!とおもってもiPhoneの純正MagSafe充電パッドとスタンドを買うと1万円近い価格になりかなりためらいます。しかしこれなら3,500円を切る価格!

Belkin磁気ワイヤレス充電スタンド

スペック
メーカー:Belkin(オーストラリアのメーカー)
商品名:BOOST↑CHARGE™ 磁気ワイヤレス充電スタンド(7.5W)
製造国:ベトナム
最大充電W数:7.5W
iPhone装着:縦方向もしくは横方向に回転可能
ケーブル:2m長のUSB Type-Cケーブルが本体直付け
必要なUSB充電器:20W以上のUSB PD3.0対応充電器(付属していません)

注意
この充電スタンドはAppleのMade for Magsafe認証はありません。MagSafe互換充電器ではありません。実質的にはQiのようなワイヤレス充電器であり、それにiPhoneのMagSafeのマグネットがくっつくように磁石が内蔵されているだけです。

写真では右を向いているお皿のような部分にMagSafe対応のiPhoneがマグネットで張り付く。

充電ケーブルはUSB Type~C直付けで取り外しできない。固めのケーブルなのでやや取り回しが悪い。

後ろからみても特にお皿部分(マグネット部分)が回転するような構造ではないことがわかる。実にシンプルな構造。

SpigenのMagSafe対応ケースを装着したiPhone 15 Pro Maxをつけたところ。

7.5Wという容量

純正MagSafeの15Wに比べると半分の7.5Wですが、筆者が使うのは夜ベッドサイドにおいて充電する時にiPhone 15 Pro Maxのスタンバイモード(ナイトスタンド)を使うため、充電容量が半分で時間が倍かかっても、何せ寝ている間なので何ら問題はありません。

朝起きたら100%になっていればそれでOKです。

夜寝ている間のワイヤレス充電が15Wのハイスペックである必要はありません。

急ぎ充電したいなら普通にケーブルを接続して充電すればよいだけです。



【広告】

iPhone装着

MagSafeの磁石吸着機能を使うのであれば、ケースは必ずMagSafe対応ケースでないとくっつきません。

 

筆者はiPhone 15 Pro MaxにMagSafe対応ケース「マグ・アーマー・マグフィット」を使用していますので問題ありません・

実際にこの状態でピタリと貼り付けた写真がこちら。

まとめ

iPhoneのナイトスタンド機能を使うためには、ベッドサイドでに横置きで充電状態でiPhoneを置けば良い。

そのために、MagSafe互換またはMagSafeの磁石吸着ワイヤレス充電スタンドを使うと良い。

Belkinの7.5WのものはMagSafeではないが、MagSafe対応のiPhoneが磁石で張り付いて充電状態となる。


【スポンサーリンク(PR)】
【VGP 2022受賞】 Belkin MagSafe対応 磁気ワイヤレス充電スタンド 7.5W 急速充電 iPhone 15 / 14 / 13 / 12 シリーズ対応 USB-Cケーブル(2m)付属 ブラック WIB003btBK → https://amzn.to/4980En1Spigen iPhone 15 Pro Max ケース Magsafe対応 米軍MIL規格 マグ・アーマー・マグフィット ACS06598 (ネイビー・ブルー) → https://amzn.to/3MdwcOx

 



【広告】

モバイル・関連ガジェットカテゴリの最新記事