SFC修業のチャンス到来、PP単価5.10円でプラチナ解脱の道

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新型コロナウイルスの影響で計画を先送り・見直さざるを得なくなったSFC修業僧の方も多いでしょうが、捨てる神あれば拾う神ありです。ANAのから嬉しいニュースが飛び込みました。

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PP倍付けキャンペーン

それは以下のようなものです。

2020年1月1日から2020年6月30日までのANAおよびANAグループ運航便の搭乗で獲得したプレミアムポイント数を通常の2倍で付与

対象期間:

2020年1月1日から2020年6月30日の搭乗分が対象です。
2020年1月1日以降すでに搭乗した分も無条件に倍付けとなります。

対象路線:

ANAおよびANAグループ運航の国内線・国際線全路線となります。

対象運賃:

マイル積算対象となる国内線全運賃・国際線全予約クラスです。

対象者:

対象期間中に搭乗したすべてのANAマイレージクラブ会員が対象です。

PP加算時期:

加算分のPPの付加時期は搭乗日により異なり、通常のPP付加とは遅れての付加となりますので勘違いのないようにしてください。

2020年1月1日~3月31日の搭乗:2020年4月下旬付加
2020年4月1日~4月30日の搭乗:2020年5月下旬付加
2020年5月1日~5月31日の搭乗:2020年6月下旬付加
2020年6月1日~6月30日の搭乗:2020年7月下旬付加

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プラチナへの試算

私は2020年度はプラチナの正規サービス年度となりますが、仮にこのキャンペーンでクリアすれば2021年度もプラチナ正規サービスとなります。

海外は新型コロナウイルスが沈静化されていないのでこの時期海外はありえないので国内再長距離の那覇一択です。

羽田/成田-那覇(プレミアムクラス):2,860PP x 2区間 x 2倍 = 11,400PP

なんと、プレミアムクラスで1往復すれば11,400PPです。

ANAにはJALのように初年度おまけPPはないので、50,000PPきっちり貯めないといけませんから、

羽田/成田-那覇(プレミアムクラス):2,860PP x 2区間 x 2倍 x 4往復 = 45,600PP

残るは4,400PPです。倍付けなので半分の2,200PP(通常分)があれば良い。

羽田-那覇(普通席):1,476PP x 2区間 x 2倍 = 5,904PP

羽田-福岡だと倍付け1往復でも3,400PPなのでちょっと足りません。

ここで書いているように、成田が狙い目です。5月の半ばまでは安いスーパーバリュープレミアム28は満席か高いので、それ以降を狙うと片道29,000円程度で往復58,000円。

58,000円(成田-那覇の往復)x4回+23,000円(5回めの普通席日帰り)= 255,000円

PP単価は255,000円 / 50,000PP = 5.10円/PP

なんと、5.10円/PP、かつたったの5往復で解脱できます。

多分、こんなチャンスはもう二度とこないでしょう。

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まとめ

コロナの影響でANAは1/1-6/30までのすべてのANAフライトによるPPを倍付けする。

これを使えば、成田-那覇プレミアムクラス4往復+羽田-那覇普通席1往復の、5.10円/PPという恐ろしいPP単価で解脱可能。運賃総額は約255,000円。

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