ホテルの客室で「コンセントがない」「コンセントがたりない」といった経験はありませんか?スマホにアラームをかけて、寝ているに充電したいけれど、ベッドサイドにコンセントがない!テーブルの近くにコンセントがない!東急ステイ金沢ではそういう経験をしなくてすみます。
レジデンシャルダブルの部屋の例
東急ステイ金沢で、レジデンシャルダブル(客室の広さは20㎡)に3泊を2度、モデレートダブル(19㎡)に3泊を1回泊まっています。今回紹介するのは、ミニキッチン付きのレジデンシャルダブルの部屋の一例です。
昨年宿泊したレジデンシャルダブルとは若干レイアウトが違いますが、動画(2023年5月宿泊時の動画)を作っていますのでご覧ください。
基本的にはモデレートダブルはミニキッチンがない以外はほぼ同じです。
同じタイプの部屋でもレイアウトは部屋により異なりますが大体似たようなものです。
以下は先日筆者が宿泊したレジデンシャルダブルの部屋の場合です。
- ダブルベッドの両側に1口ずつ(USB Type-A充電ポート付き)
- テーブルの傍に1口(部屋によってはテーブルの置いてある壁際床近くにあり、延長ACコードがあったほうが便利な場合もあります)
- ミニキッチンに1口
- テレビの近くに1口(USB Type-A充電ポート付き)
- テレビの棚の下で加湿器が置かれている背後に1口
- バスルームドア脇に1口
- 洗面所に1口
- テーブルが置かれている場所近くの壁面に2口
- 宿泊客は利用しないとは思いますが、洗濯機のあるところに空きが2口
なんと空きコンセントが9箇所11口もあります。とにかくコンセントだらけの客室。
由緒ある一流ホテルは、歴史が長いだけに新しいニーズに客室設備が対応できていないところもあり、コンセントがないとか少なすぎるというのはよくある話ですが、東急ステイ金沢はそういうのとは無縁です。
コンセントの数々を写真で見る
以下、写真とともの冒頭のコンセントを紹介します。
東急ステイ金沢に泊まるときのおすすめ持参グッズ
部屋のテーブルでパソコンやタブレット・スマホなどのを充電しながら使いたい時にあったほうが良いのが延長ACケーブル。
テーブルタップは荷物になるの不要で、単なる延長ACケーブルでOK。これは部屋によってコンセントがテーブル脇ではなくテーブルの下の壁側床近くにある部屋があり、そのままでは充電ケーブルが届かないからです。
延長ACケーブルは1mでは心許ないので1.5〜2m程度あれば良いでしょう。旅行用充電グッズと一緒にポーチに入れればよいです。
<参考記事> [2023/07/07追記] 金沢ホテルレビュー:東急ステイ金沢は充実の客室設備でコスパもGOOD、リピ決定
[公式サイト] 東急ステイ金沢