[金沢旅行情報-第6回/終] 紅葉の兼六園

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金沢といえば兼六園、兼六園といえば紅葉ではないでしょうか。紅葉ピークのときに訪問するのは旅行者にはなかなか難しいのですが、今回はうまく紅葉のほぼピークにヒットしましたので紹介します。

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兼六園について

今更兼六園あれこれを紹介してもしかたないですが、一応オフィシャルリンクを掲載しておきます。

日本三大名園の一つです。

金沢市内の紅葉は、一番早そうなのが、石川四高記念館としいのき迎賓館の間のアメリカ楓どおりだと思います。
ここは例年だと10月下旬ごろがピークです。

続いて今回紹介する兼六園・金沢城公園でしょうか。

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2020年の紅葉

下の写真は瓢池です。

霞ヶ池の近くだったと思います。

年に何度かライトアップがあります。

紅葉の時期は狩野であればぜひこれに合わせていくと思い出になりますよ!

今回はちょうどそれにヒットしまして17時半から入園無料となります。

下の写真は霞ヶ池の蓬莱島。

蓬莱島を反対側(卯辰山側)から見たライトアップ。

この時期ならではの、雪が積もる前の雪吊りされた唐崎松。

ライトアップされると紅葉と同じくらいかそれ以上に美しい姿です。

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まとめ

兼六園はやはり紅葉時期が美しいがなかなか旅行ではその時期にヒットしない。

紅葉にヒットする可能性が高いのは、11月半ばから下旬にかけて。12月だともう遅い。10月下旬ではまだ早いがアメリカ楓通りの紅葉はひと足早くピークを迎える。

紅葉時期のライトアップに合わせて行くと、筆舌に尽くしがたい美しいライトアップされた紅葉を堪能できます。

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