Netflixを今度こそ本気でサブスク停止して、hulu / Disney+セットプランにした話

以前の記事でNetflixをやめたと書いたあと実はまた復活していました。しかし今度こそサブスクを継続する理由がなくなったのでhuluにしました。Diskney+と合わせたプランがお得なのでそれに目をつけました。

Netflixサブスク停止の理由

もともとStar Trekのシリーズ（TVシリーズ）を見たかったのでNetflixのサブスクを始めました。TVシリーズは一通りみて特にお気に入りのVoyagerは3回見たくらいです。

しかしStar Trek: Discovorey以降のシリーズがNetflixで見られなくなりました。Discovoryは最初は見られたのですがいつのまにか配信が停止されていました。映画版StarTrekのほうもNetflixには個別の有料視聴がないため、見たい作品がほとんど存在していない状況です。

1. Star TrekのTVシリーズは宇宙大作戦を除けばThe Next Generation、 Deep Space Nine、Voyager、 Enterprise、Discovoryは一通り見た。
2. 大好きなStarTrek Voyagerを3回見た（3回目は英語で見ました）のでとりあえず今はもういい。
3. もう一度見たいと思っている「Star Trek: Discovery」がNetflixからいつの間にか消えてしまった。現在日本ではGoogle Playで各シーズンの全話を3,010円/シーズン〜3,470円/シーズンで購入できる。
4. 一つ前の新シリーズ「Star Trek: Picard」はAmazon Prime Videoで配信されている。
5. 最新シリーズ「Star Trek: Strange New Worlds」 は日本での配信がなく、米国でもParamount+のみでNetflixでは配信がない。

何度も繰り返しみたいと思っていたものが見られないのに毎月1.490円は無駄過ぎます。

パラマウントの作品はどんどんNetflixから引き上げられて配信停止となり、米国ではParamount+で配信されるようになってきました。Star Trekシリーズも今後どんどん引き上げられて、パラマウントが版権をもつStar Trekは全部自社配信に切り替わっていく可能性が高いでしょう。

ディズニー作品はとっくにDisney+での自社配信に切り替わっています。

スーパーマンなどを手がけたワーナーは、やはり自社配信サービスであるHBO Maxを立ち上げており日本版HBO Maxも立ち上げるのではないかという噂もネットでは流れています。HBO MaxはU-NEXTと提携したので、U-NEXTでHBO Maxの作品を見ることができるようです。

制作会社が自前の配信を立ち上げてNetflix離れが進みつつあるのかもしれません。

Diskney+のサブスクもしている

MARVEL STUIDOのシリーズやDisneyアニメが好きなのでdocomo経由でdisney+を契約しています（毎月990円）。

あわせて2,480円/月をサブスクで支払っていました。

Disney+を辞める気は現時点ではないのでこれは継続。しかし映画・TVシリーズものはAmazon Prime Videoは見たいものが少ないのでAmazon Prime Videoだけでは不足します。

そこで目をつけたのがhulu。

“MISSION: IMPOSSIBLE DEAD RECKONING” を見たばかりだというのもありますが、HuluにはMISSION: IMPOSSIBLEの過去6作品全部揃っています。また追加料金で映画スタートレックも見ることができます。これはNetflixにはないところ。Netflixより日本作品（TV・映画）が充実しているのもいいところです。

調べてみると、Hulu / Disney+セットプランというのがありました。

料金はNetflix単体と同じ1,490円/月です。

Netflixの解約（キャンセル）

Netflixはサブスク停止（解約・キャンセル）しても日割り計算はなく、各個人で異なるメンバーシップ終了日で終了となります。

解約（キャンセル）したあと実際に停止される日付がわかります。

解約（キャンセル）手続き後もメンバーシップ終了日まではそれまでと同じように視聴することが可能です。

この状態は10ヶ月間保持され、メンバーシップ終了後（サブスクのキャンセル後）から10ヶ月以内に再開がない場合はアカウントは削除されるようです。