北海道スィーツの代表格、六花亭札幌本店と円山店

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北海道スィーツの代表格の一つが六花亭。北海道物産展には必ず出てきますが、今回はおもに円山店を訪れました。

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六花亭製菓

1977年創業のお菓子屋さんで、泣く子も黙る?「マルセイバターサンド」を製造販売しています。

北海道を代表する銘菓の1つである「マルセイバターサンド」をはじめとする菓子を製造・販売している。直営店などの店舗は北海道のみで展開しており、北海道内の主要空港などでも商品を取り扱っている。北海道外では通信販売で商品を購入することができるほか、百貨店で開催する物産展などで商品を販売することがある。

出典:六花亭 – Wikipedia

筆者が好きなのはマドレーヌの「大平原」です。少しレンジでチンすると美味しいのです。

いつもは札幌本店を訪れますが、今回は円山公園の近くにある円山店を訪れました。

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札幌本店

六花亭札幌本店は、北菓楼札幌本館とは赤れんが庁舎を挟んでちょうど反対側にあり、駅からは六花亭のほうが近いです。

六花亭札幌本店といえばお迎え犬のチン太くん。

いつもはこのような姿で迎えてくれますが、コロナ禍の今はちん太くんも絶賛感染防止中であります。

ちん太のマスク、よく見ると六花亭のトレードマークの花柄が入っています。

札幌本店の2Fはカフェになっています。

そこそこ広いのですが、いかんせん回転が超悪いのです。

ループのお客様が大勢いらして、まあ、おしゃべりに華が咲いてなかなかおかえりにならない。

待ち行列は結構なものなのですが、機にする気配ものなく….。

あまりにあまりなので、筆者夫婦も過去2度ほど行きましたが前回(2019)と今回(2021)は立ち寄りませんでした。

以前は札幌本店1Fでもケーキを販売していまして、フルーツオムレットが300円を切る価格で安くて美味しかったので買って帰ってホテルで食べたものです。

しかし、今はこのフルーツオムレットは作っていないのかもしれませんし、仮に作っていても少なくとも札幌本店にはありません。

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円山店

そんなわけで今回は円山店へ。

東西線円山公園駅からスーパーのmaruyama classを抜けていけばすぐです。

店構えは普通に地味です。

円山店も札幌本店同様に2Fがカフェになっています。

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円山店のカフェ

今回は円山店2Fのカフェでケーキを頂きました。

店内はこじんまりした感じ。

筆者は定番のショートケーキ

飲み物はいちごジュース

このいちごジュースは甘みとしていちごジャムが使われており、これが普通のいちごジュースとは違う味・香りを出して実に美味しく爽やか。

妻は蒸し栗モンブラン

こちら円山店は札幌本館ほど回転は悪くないです。

お一人客もそれなりにいらっしゃいます。

なんせ札幌本店はガイドブックやガイドサイト必掲とも言えるポイントですので、喫茶開店前には長蛇の列ができます。

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まとめ

マルセイバターサンドで有名な六花亭の札幌本店2Fカフェは広くてゆったりしているけれど、回転が悪いので待ち時間が結構長い。

円山公園のそばの円山店は、そんなに回転は悪くない。

オススメしたいのはいちごジュース。甘味づけにジャムが使われていて爽やかで美味しい。

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