Mac miniをLate 2014 Core i7 から M1 2020へアップグレード

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筆者所有のMac mini (Late 2014 Core i7) がさすがにパフォーマンスで厳しくなってきたので新しいものに買い替えるべく検討してきたのですが、その思考というか考え方を紹介してきました。そしてついにApple Storeでポチリました。

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新機種が出るというが….

まず気になったのがMac mini新機種の噂です。

ざっくりいうと、M1 ProとM1 Maxを搭載するという話です。

その面から検討したのがこちら。

M1/M1 Pro/M1 Max搭載のMacBook Proの価格からMac miniではどうなるかを予測してみたものですが、どうにも財布が許す金額ではないのと、筆者の使い方だとそこまでハイパフォーマンスは必要ないというか宝の持ち腐れのわけです。

この段階での結論はMac mini M1 メモリ16GB、ストレージは1TBまたは2TBです。

すなわちM1 ProやM1 Maxの新機種は不要であるという結論です。

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どのMac mini M1か?

Mac mini M1に決めたら次はコンフィグをどうするかです。

といっても選択肢はメモリ容量とストレージ容量しかありません。

メモリもSSDもすべてチップ内やロジックボードに張り付いているので、以前のMacやPCのようにDIMMを追加するとかHDD/SSDを換装するなんてのはありえません。

特にメモリは動作には重要なので、8GBと16GBなら文句なく無条件に16GBです。

筆者のMacBook Air M1も当然のことながら16GBメモリです。

そしてストレージについて検討したのがこちら。

512GBまたは1TBあればOKで、それを超える分は外付けSSDを押し入れとして使えばよいということです。

内蔵SSDは開架収納というかリビングの本棚みたいなもので出し入れが簡単で速い。外付けSSDは整然と収納された押し入れみたいな感じ。NASはトランクルーム。

筆者が決めたのはMacBook Airと同じ1TBです。512GBは動画編集のエリアを考えるともう少しあってもよかろうと思ったからです。

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学生・教職員ストアで発注した

結局ぽちったのは、Mac mini M1 16GB-メモリ 1TB-SSDです。

何度も書いているとおり筆者は放送大学・全科履修生なので学生・教職員ストアを利用できる正規の資格があります。

今回はBack to School Saleで18,000円分のApple Store Gift Cardがもらえます。

一般価格145,800円
学生・教職員ストア価格135,400円
差額▲10,400円
Gift Card▲18,000円
得した額28,400円

一般価格に比べると実質28,400円も安く変えました。

この28,400円で何を買うかは….ちょっとの間内緒です(笑)。

512GBとの価格差は19,800円なのでそんなにバカ高いというほどでもないのでここは1TB。さすがに2TBと1TBの価格差は39,600円になり、学生・教職員ストア価格でも175,000円になりますからね。内蔵高速SSDが1TBで足りなくなる事態では、2TBでも足りなくなることは容易に予測できます。

そこは使い方として外付けSSDに逃がすことを自分としても確立すべきだと判断しました。

この週末前後には届くはずなので楽しみです。

 

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