筆者は過去3世代ほどのKindle端末を買っており、最新モデル?は2015年に購入したKindle Voyage(広告付きのWifi+3Gモデル)です。3Gはサービス終了しているのでアンテナピクトすら出てきませんが、普通にWifiモデルとしては全く問題ないので外出や旅行の際に重宝しています。スマートフォンなどは1〜2年サイクルで買い替えていますが、同じような携帯端末でも読書専用に特化すると8年経っても全然問題なし!
Kindle Voyageと最新Kindle Paperwhiteの比較
比較するのはあまりにも酷と言うものですが一応。
Kindle Voyage | Kindle Paperwhite | |
世代 | 第7世代 | 第11世代 (Paperwhiteとして第5世代) |
発売日 | 2014年11月4日 | 2021年10月27日 |
モデル | 広告あり、広告なし | 広告あり、広告なし |
通信 | Wifiのみ、Wifi+3G | Wifiのみ |
筆者のモデル | 広告あり、Wifi+3G | (未購入) |
価格 | 26,680円(購入時) | 16,980円(8GB・広告あり) |
サイズ | 162 × 115 × 7.6mm | 174 × 125 × 8.1mm |
重さ | 188g | 205g |
ディスプレイ | Carta 6インチ、300ppi | Carta 6.8インチ、300ppi |
メモリ | 4GB | 8GB, 16GB |
バッテリー駆動 | 1か月 | 最大10週間 |
コネクタ | USB mini-B、USB2.0 | USB TYPE-C、USB2.0 |
スマートフォンやタブレットではなく読書専用端末ですのでハイスペックは不要ですので、一度買うとバッテリーが持たなくなったとかでもない限りはかなり長持ちしますね。
筆者のKindle Voyageはバッテリーの膨張による筐体膨らみもなく今の所e-Ink端末らしくゆったりと反応しますが、読書専用なので全く問題ありません。
したがって買い替える必然性がほとんどないという。
ただし充電がmicro-USBというのがかなり嫌ですので、これを口実にセールの時に買い替えるかもしれません。
KIndleは普通に買うと損
今すぐ欲しいという場合は仕方ありませんが、KindleはAmazonセールの時に必ずといっていいほど安くなります。
次のセールは5/12(金)09:00〜05/14[日]23:59ですが内容は「Fashion x Outdoorタイムセール祭り」ということでこれはKindle関係なさそう。OutdoorでもKindle活躍するじゃん!とか思ったりしますけど多分おそらくないでしょう。
毎日チェックするわけにもいかないので、
Amazonにログイン > アカウント&リスト > アカウントサービス > (アカウントサービスのページの下のほう)メールマガジン&その他の設定 > デリバーズ(購読Eメール)の設定
を開きましょう。
そして「すべてのメールサービスをブラウズする」をクリックして「Amazonセールイベントのお知らせ」と「特選タイムセール」をONにしましょう。
不定期に開催されるセールイベントに関して開催当日に通知が来るようになります。特選タイムセールのほうはKindleと関係ないものが来るかもしれませんが一応ON。
Kindle端末(全部の端末ではなく一部のことが多い)がセールになるのは、Amazonタイムセール祭り、Amazonプライムデー、ブラックフライデー、サイバーマンデー、その他年始の初売りセールなどです。
専用のKIndle端末のメリット
Kindle本を読むのはアプリでもOKですが、ここはやはり専用端末をつかいたところ。
・バッテリーがとんでもなく長持ちする
・読書以外はできないので、SNSやメールで気が散らないで読書に専念できる
・スマホのようにスイスイページめくりはできないので、紙の書籍同様にゆったりと構えて読める
・e-Inkなので昼間のビーチでも全然平気で読みやすい
どんな強い意思をもってしても、KInldeアプリで読書中にメールやアプリ通知があるとついその場で見てしまいますよね。で、SNSやメールのほうに行ってしまい読書はどこへやら。
コロナが第5類扱いになり日常がもどりつつある今だからこそ、室内外どこでも読書に専念できる端末が有用です。
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