脱Adobeしたのは良いけれど、写真管理・加工は一周回ってAdobeに戻った!その理由は?

PC・Mac・インターネット
記事内に広告が含まれています。

脱Adobe宣言をして自分のMacからAdobe Reader以外の有償Adobe製品はアンインストールしました。Adobe Creative Cloudは筆者が使うアプリは限られているのですが価格が高すぎる。そしてLightroom Classicの代わりにPhotoDirectorを使い始めました。基本的に悪くはなくLightroom Classicの機能をかなり代われるようになりました。何ヶ月か使ってやはりこりゃダメだってことが判明。

■ 広告 ■

Cyberlink PhotoDirectorの問題点

PhotoDirectorについては以前当ブログで記事にしています。

Adobe Lightroom Classicの代替はPhotoDirectorが違和感が少ない!
https://aichanworld.com/wd/2023/03/18/post-27573/

脱Adobe税:PhotoDirectorをLightroom同様に画像の読み込みと書き出しを行う方法https://aichanworld.com/wd/2023/04/24/post-27881/

いろいろ試行錯誤でやってみてその時点ではLightroom Classic無しでいけましたので、Adobe Creative Cloudは更新しませんでした。

<PhotoDirectorの良い点>

・メディアからの読み込みや縮小してウォーターマークを入れて書き出すなどの機能は一部を除きLightroom Classicに近い・
・Photoshopなら手間のかかる効果も簡単にできる。
・Photoshopみたいにレイヤーが使える、もちろん調整レイヤーも使える。
・PCあるいはMac1台だけで使うなら年間6.480円と許せる範囲内。

なんとかLightroom Classicなしでもイケるかな、と思いましたがその後徐々に不便な点が出てきました。

<PhotoDirectorの不便な点>

フォルダ階層をPhotoDirectorでいじれない。すなわち新たにフォルダを作れないので、外部のFinderで作らざるを得ない。外部で作ったフォルダはPhotoDiretorは認識しないので、再度上位フォルダーを同期しなければならない。格納されている写真枚数が数万枚になると再スキャンは恐ろしく時間がかかる。
・突然DBが壊れてしまったのかフォルダビューが全く出なくなったことが何度かあった。元の写真は問題ないので再度読み込みをさせて同期した。
いつの間にか同じ写真が多数重複するようになった。これは前項の出来事に関係あると推測。
・設定にもよるだろうが全体的に動きが遅い(当方M1のMac mini)のでちょっとイラつく。
・Lightroom Classicなら1ライセンスでPCあるいはMac2台まで使えるけれど、PhotoDirectorは1ライセンス1台。Mac miniとMacBook Airの両方で使うと2倍の費用がかかる。
・PhotoDirectorでは領域指定(矩形とか円形)をマスクしてのぼかしが出来ない(PhotoShopでは簡単)、これ地味に不便。

特に一番目が結構問題で、いつもいつもSDカードなどから読み込むわけではなく、加工して保存用として読ませたいときもあります。そのフォルダを写真用フォルダ直下に新しく作って保存したい場合、Finderで作って数万枚の写真用フォルダを全部スキャンしなおしになる。

これはとんでもなく時間がかかり、さらに全体的に動きがもっさりしているのも気分的に萎えてしまいます。

何より2台のMacで使いたいとなるとPhotoDirectorは2ライセンス必要です。

PhotoDirecotr for Macは通常価格は6,480円/年ですから2本買うと12,960円/年。
Adobe Creative CloudのフォトプランはPC/Mac種類を問わず2台まで使えて12,936円/年で、Lightroom/ Lightroom Classic / Photoshop / PhotoShop Expressが使える。

筆者は初回(初年度)ということでPhotoDirector for Macはほぼ半額で1本だけ使えていますが、現実にはほとんど変わらないことになります。

Adobe Creative Cloudの場合は3台目で使いたいときは、インストールしてすでに使っているどれか1台でサインアウトすればすみます。アンインストールは不要です。このあたりもPhotoDirectorが追いつけない。

■ 広告 ■

Adobe税はフォトプランのみが正解

所謂Adobe税ですが、Creative Cloudのコンプリートプラン72,336 円/年は流石に高すぎます。これに含まれるだけの機能全てを必要とする人は少数ではなかろうかと思います。

もちろん使えるソフトウェアの大半を必要としている方にとっては安いものかもしれませんが….。

学生価格でも初年度こそ23,760円/年ですが2年目以降は39,336 円/年となります。

PhotoDirectorをPC2台分のライセンスで、Adobe Creative Cloudフォトプランがほぼ同じ年間ライセンス費用で利用でき、PC3台目も1台目か2台目をサインアウトすれば使えます(アンイストール不要)。写真の加工も細かいところはやはりPhotoshopでないとなかなか手に負えないところがあります。

Lightroomのモバイル版は基本的に無償で利用可能ですが、それを使うならやはりPCあるいはMac側もLightroomのほうが何かと都合が良いのも事実

フォトプランで対応できないのは写真以外の全部であり特に動画がポイントでしょう。

筆者の場合、動画に関しては脱Adobeで全く問題なさそうで、DaVinci Resolve Speed Editor (DaVinci Resolve Studioライセンス付き)を購入してDaVinci Resolveでイケるのは間違いないです(現時点)。

ちなみにDaVinci Resolve Speed Editorは本稿執筆時点(2023/05/21)でもDaVinci Resolve Studioライセンス付きとなっていますのでかなりお買い得です。

■ 広告 ■

一周回ってAdobe CC

というわけで、PhotoDirectorを使うのは事実上放棄してAdobe CCフォトプランにサインアップしました。

ああ、やはりLightroomはいいわぁ…..正直な感想。

タイトルとURLをコピーしました