筆者はGalaxy S24(2024年4月購入)とiPhone 15 Pro Max(2023年9月購入)の両方を使っています。今の所全く不満はありませんが、以前はiPhoneは1世代置きの2年に1度を買い替えの目安としていました。そのペースで行くと今年9月予定のiPhone 17 Proシリーズがターゲットになります。購入後1年半たっても全く不満がないのですが、現時点の噂をまとめてみました。
iPhone 17 Air登場
噂によれば(全部噂なので以下の文では「噂によれば」は省略しますが、あくまで「噂」に過ぎません)、現状の延長線上にあるiPhone 17 ProやiPhone 17 Pro Maxに加えてiPhone 17 Airなるものが出るかもしれないとのこと。
PlusシリーズはiPhone 16 Plusを持って終了となり、厚みは5.5mm〜6mm程度と現状のiPhone 16 Plusからかなりスリムになり、ディスプレイは6.6インチ程度のディスプレイ(iPhone 16 Plusは6.7インチ)を搭載して世に出てくるかもしれません。
MacBook AirやiPad Airに続いてiPhone Airがあっても何ら不思議はありません。
その薄さゆえにSIMトレイを実装するのは困難になるので、eSIM専用になる可能性が濃厚です。
今の時点の噂では価格的にはiPhone 17より高価であるが、iPhone 17 ProやiPhone 17 Pro Maxよりは安くなりそうだとの観測です。
個人的にはあまり薄くすると強度とバッテリー容量が心配になります。男性がジーンズの尻ポケットとかに入れるとヤヴァそうな気がしないでもない。
iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Max
どうせリーク情報の噂なので、ながながした文章は省略して箇条書きで噂されている特徴をまとめました。
- ディスプレイはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ
- iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは48MPの広角(メイン)カメラ、48MPの超広角カメラ、48MPのテトラプリズミ望遠カメラとなり、全ての背面カメラが48MPになる。
- 望遠カメラの倍率はiPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxともに5倍ズーム。
- フロントカメラは24MP。
- iPhone 17 Pro Maxか、iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxには機械式可変絞りを実装の可能性があるがiPhne 18 Pro、iPhone 18 Pro Maxまで見送りになるかもしれない
- ボディはチタンからアルミニウムに変更(昔に帰る)。
- カメラはPixelのような横並び(これで机においた時のカクつきがなくなるとしたら嬉しい)。
- 背面はカメラ部がアルミで、それ以外の下部はガラスでMagSafe対応。
- ダイナミックアイランドは現状よりは小さくなるかもしれない。
- チップは3nmプロセスのA19 Proプロセッサ、2nmプロセスは今回は無理っぽい。
- iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro MaxのRAMは全て12GB。
- 日本向けもSIMトレイが廃止されるかどうかは不明。
今の所これ以上のリーク情報は見当たりませんでした。
乗るか乗らないか
筆者がiPhone 15 Pro Maxを買った最大の理由は「USBがType-CのUSB3(10G)」になったことによります。それまではUSB2.0の理論値480Mbpsだったので、写真や動画を外付けSSDに吐き出すのは果てしなく時間がかかりその間にもバッテリーが減っていくという情けない状態でした。
これにはもう耐えらえないイライラを感じていましたので、iPhone 15 Pro MaxがUSB3でType-C確定というのを知って速攻でApple Storeでポチり。
それに比べると筆者的には今回は魅力にかけます。
カメラが48MPになるとそりゃ嬉しいでしょうが、その分画像ファイルもバカデカくなる。
RAMが12GBもうれしいけれど、現状と比べてどれくらい差が出るのか?現状で遅いかと言われると決してそんなことはなく、スマートフォンという性格上通信速度(5GやWifi)が先に足を引っ張る感じです(筆者はゲームの類はまったくやらないので)。
結論
iPhone 17 ProあるいはiPhone 17 Pro Maxへの乗り換えは見送り、3年経過となるiPone 18 ProかiPhone 18 Pro Maxで考える。
…今の所…ですが。