iPhone 15 Pro Maxに変えて、持ち運び充電環境からLightningを一掃！

iPhone 14 ProからiPhone 15 Pro Maxに切り替えたことで、充電にLightningケーブルが不要となり、Galaxy S23 Ultraと同じくUSB TYPE-C PDでOKになりました。携帯していた充電器もこの際シンプルに45Wの小型のものとTYPE-Cケーブルのみに簡素化。モバイルバッテリーも10000mAhと短いTYPE-Cケーブルのみ！

出番の多いモバイル機器

USB充電器はいろいろな種類を持っていますが、普段持ち歩くあるいはその可能性が高いのは以下のようなデバイスです。

アクセサリ類は以下のとおり。

100%完全に脱Lightningではないのが悔しいところですが、TYPE-CのMagic Keyboardは今の所存在しないですしフル充電すれば一月程度は持ちますから問題ないでしょう。

日帰り充電環境

実際に使うことは少ないですが、今回新調したのが日帰り外出充電環境でありまして、今回は日本メーカーのELECOMのUSB充電器を購入しました。

45Wで最大出力電流は3Aですから、USBケーブルは通常の60Wまでの3AケーブルでOKです。eMarker内蔵の100W（5A）ケーブルでももちろん問題はありません。

これだけでApple Magic Keyboardの充電以外は全て対応できますからGOOD。

モバイルバッテリーはAnker PowerCore 10000 PD Redux 25W（写真下）で小型軽量で常時持ち歩いても邪魔にならなりません。

といっても、Galaxy S23 UltraもiPhone 15 Pro Maxもバッテリーのもちが良いので、動画撮りまくるとかしない限り1日出かけた程度では使うチャンスがありません。

おまけ：Galaxy S23 Ultraの超高速充電

Galaxy S23 UltraはiPhoneと異なり通常のPDでも十二分に高速充電できますが、超高速充電2をフルに生かすためにはSamsung純正の「45W Power Adapter」が必要です。

このPPS出力で3.3-11V時4.05Aをクリアするためには100W5A対応（eMarker内蔵）ケーブルをつかわないといけません。45Wだから60Wケーブルでないと性能が発揮できません。使えないわけじゃありません。

ただし実際に45W（3A以下）の普通のPDで充電しても十二分に高速充電できますので、わざわざ純正を使う必要性は薄いと実際に使って感じます。

それにこの45W Power Adapterは先のELECOMの1.3倍ほどの重さでなおかつACプラグがおりたためないため邪魔になりそう。