プラチナ達成
いわゆるANA修行を始めてから3ヶ月、ANAプラチナ会員の条件であるプレミアムポイントを50,000を超えて獲得したので、2020年4月1日から1年間正式なプラチナ会員のサービスを受けることができ、昨日よりプラチナ会員事前サービスを受けることができるようになりました。(世に言う解脱というやつです)
このメッセージにもありますように、ステイタス条件達成以前に国内線予約を入れていた場合は、プラチナデスクにTELして、すでに入れている国内線予約をプラチナ会員に変更してもらう必要があります。
これで何が変わるかというと、PPは別に変わりませんが、得られるマイルが変わってきます。ANAマイレージクラブのヒラ会員よりプラチナ会員のほうが得られるボーナスが変わってきます。
チェックインカウンターの長蛇の列とは無縁
この手の情報は世に溢れていますので、ANAの公式ページ等でご確認ください。
特に大きいのはラウンジ利用と優先搭乗ですね。国内線のラウンジはソフトドリンク以外にビールが飲めるくらいしかありませんが、国際線になるとそこそこの食事が無料で食べられますし、シャワーも使えるようになります。
優先搭乗は、乗客の多くがスーツケースで預け入れ荷物があるような札幌や那覇だと、チェックインカウンターに長蛇の列ができるのをみたことがあるでしょう?私も千歳で経験がありますが、となりのプレミアムチェックインはガラガラだったりします。
これがあれば、そして今のANA WIDE GOLDカードからSuper Flyers Cardに発行替えすれば、カード年会費を払う限り、普通チェックインの長蛇の列とは基本的には無縁です。(空港にプレミアムチェックインカウンターがある限り)
国際線出発時
最近はビジネスクラス客が多くて、ビジネスクラスチェックインが長蛇列だったりします。保安検査も成田空港ではビジネスクラス客でも使える優先トラックがありますが、羽田空港にはありません。羽田にあるのはダイヤモンド会員、プラチナ会員、Star Alliance Gold会員だけの優先トラックしかないのです。
なので、こういうところでプラチナ会員の威力が発揮されます。
まあ、他にも色々ありまして、優先搭乗なんてのもありますけど、これは人より早くにオーバーヘッドコンパートメントのスペースをゲットできるメリットがあります。あとから乗ったら荷物が入らないなんて経験があるでしょう?
細かい話はそのうち
達成までの詳細はまた追ってブログ記事にしたいと思います。
とりあえずシンガポールから帰ってきて何かと多忙なので今日はこの辺で。