宮崎マンゴー
宮崎といえばマンゴーを連想しちゃいますが、実は県別収穫では沖縄がダントツで宮崎は2位です。
しかし、「太陽のタマゴ」というブランド・マンゴーは有名だと思います。最上級のAAの5Lというサイズで一玉一万円近い金額です。
太陽のタマゴでなくても宮崎空港売店だと三千円前後は普通です。
そんな高値の華のマンゴー。太陽のタマゴではありませんが、実は宮崎空港内一般エリアのカフェで絶品マンゴーパフェを頂けます。
宮崎空港はコンパクトですが綺麗で使いやすい空港です。
宮崎空港カフェ・カンナ
宮崎ブーゲンビリア空港のオフィシャルページから紹介します。
ネットや食べログだとここで有名なのはガンジスカレー。なぜガンジスなのか不明ですがとにかくガンジスカレー。
先日、JGC回数修行で「宮崎タッチ」したのですが、ここでお昼を食べるように2時間ほど時間をとっていたので、一般エリアに出て頂きました。
一見普通なのですが、カレーソースが深く濃厚なコクがあります。基本のスープがすごく美味しいのでしょうか。
調べてみたら販売もあるそうです。
これで思い出したのは、金沢市の近江町市場近くにあるジャズ喫茶&ジャズバーの曜日限定ランチタイムで提供されるカレーです。
それはともかく、カフェ・カンナは宮崎空港出発口のある2Fにありますので、搭乗前のひとときを過ごすことができます。
カウンター席にはコンセントもあるのでスマホやタブレットの充電もできます。
カウンター席だと窓の外には南国リゾートの風景が広がりますので、カップルでもカウンター席をオススメ。
カフェ・カンナのマンゴーパフェ
さて、本題のマンゴーパフェ。
私は最初にガンジスカレーをいただいたあと、デザートとしてマンゴーパフェをいただきました。
お値段的には、ガンジスカレー<マンゴーパフェです。
ガンジスカレーは注文してすぐに手渡しをしてくれますが、マンゴーパフェはちょっと時間がかかるということで、番号札を渡されて出来上がると持ってきてくれます。
いい色です。
あまーい!
ジューシー!
美味しい!意外の言葉が出ません。
空港内のカフェって飛び抜けたものがないところがほとんどですが、ここは違います。
宮崎空港 2F カフェ・カンナのマンゴーパフェは絶品。
まとめ
- 宮崎空港で食事をするならカフェ・カンナのガンジスカレーをオススメ
- 何と言ってもカフェ・カンナのマンゴーパフェは絶品。食事は他の店でしても、デザートはこれで決まり!