JGC回数修行コース作成のポイント:乗り継ぎ保安検査の有無、ショップ等施設情報 <第8回 小松空港>

JGC回数修行コース作成のポイント:乗り継ぎ保安検査の有無、ショップ等施設情報 <第8回 小松空港>

この記事では、JGC回数修行コースを作るとき乗り継ぎ時間を決めるのに一番大きな要素である、保安検査を通らずに乗り継ぎできるか否か、空港でのショップなどの情報についての解説記事です。

第8回目(当面の連載最終回です)は小松空港について解説します。

なお、記載情報は2015年〜2019年5月の実体験情報であります。

制限エリア内で乗り継ぎたい場合は、所要時間短縮のためとJALに対して明確に乗り継ぎ搭乗の意思を示すために事前にチェックインして搭乗券を発行しておくことを強く推奨します。チェックインもしていないと乗り継ぎとして認識されず搭乗放棄とみなされるかもしれません。

制限エリア内で乗り継げるか?

出発客と到着客の動線は完全に分離されていますので、到着すると強制的に一般エリアに放り出されます。

ボーディングブリッジとターミナルにある搭乗口改札との間にガラス壁のあるタイプの空港で、強制的に到着ロビーに誘導されます。

JALでの羽田→小松→羽田の折り返しの場合、乗り継ぎ時間は最低でも30分より長く40〜45分ほどありますし、小さな空港なので一般エリア経由でもほとんど問題ないかと思われます。

手荷物があってもなくても受取所(バゲッジクレーム)経由で到着ロビーに出たら、右手の2つの売店の向こう側に2Fに向かう階段・エスカレーターがありますのでそこを登れば右手斜め前が保安検査場入り口となります。

JGC回数修行路線としては、価格が安い時が少ないのであまりメリットはありませんが、日により往復2万円を切ることがあります。羽田-伊丹間のように土日はほぼコンスタントに安いということはありません。観光地の金沢がありますから仕方ありません。

空港での過ごし方

ANA側との行き来

小さな空港ですので、搭乗口はANAとJAL一つづつです。狭い出発ロビーですのでANA側、JAL側の行き来を阻害するものは皆無です。

制限エリア内のお店など

制限エリア内にはANA FESTAとBLUE SKYがあります。ANA FESTAではうどん、そば、カレーなどの軽食やビールなどをいただくことができます。JAL側のBLUE SKYのとなりにスカイビュッフェ・コスモスがあり、簡単な軽食をいただくことができます。

小さい空港ですが、ANA LOUNGEとJALサクララウンジがあります。

サクララウンジも2019年1月に規則が改定され、ダイニングエリア(飲み物やおつまみ(あられ)の置いてあるエリア付近)であれば、持ち込み飲食可能です。

ANA LOUNGEは以前から持ち込み飲食可能です。

どちらのラウンジも匂いの強い食品はダメです。私は、1F空の駅こまつでサンドイッチを買ってANA LOUNGEでビールとともにいただいたことがあります。(ANAのプラチナ取得してからの話ですが)。

ちなみに、この大麦野菜サンドですが価格の割には大変食べ応えがありましたよ。レタスもたっぷりで美味しかったですね。大麦を入れたパンなのでお腹のもちも良かったかな。

制限エリア内の充電設備

こちらもあまり多くありません。確か、JAL側とANA側のスポット側に申し訳程度の充電スポットがあったと記憶しています。立派なカウンターテーブルに椅子があって充電コンセントがあるようなものではないです。

ラウンジ(一般エリアのカードラウンジ、制限エリアのANA LOUNGE、JALサクララウンジ)が使えるならそのほうがはるかに良いです。

一般の充電設備は期待できないので充電済みモバイルバッテリーに頼りましょう。

一般エリアのお店など

小さな空港なので店は非常に少ないです。よくある地方空港のように1Fが到着ロビー、2Fが出発ロビー、3Fが店舗やレストランといった構成ではなく、1Fが到着ロビーと若干のお店、2Fが出発ロビーと若干のお店です。

カードラウンジは「白山」がありますが、飲み物は私が入ったときは無料カップ自販機のようなものだけでした。狭いしあまり居心地はよくありませんのであまりお勧めはできません。

出発ロビーで座ることのできるベンチも少ないので、とっとと制限エリアに入るか、出発ロビーのレストランやカフェ(全部で4店舗)にいた方が幸せだと思います。

空港周辺

小松空港は那覇空港同様に自衛隊と民間の共用空港です。

航空自衛隊小松基地の基地見学(一ヶ月以上前の事前申し込みによる完全予約制)もあるようです。私は参加したことありませんが…。

基地見学は無理でも、「石川県立航空プラザ」があります。

私の旅行記の下記の記事にも見学記を掲載しております。

ターミナル1Fから外に出て屋根のついた横断歩道をまっすぐまっすぐ、まっすぐ行きます。道路を渡るとそこが航空プラザ。

石川県県立ということですが、実際の展示は航空自衛隊の展示中心で売店で売っているグッズはJASDF(航空自衛隊)グッズがほとんど。

この「石川県立航空プラザ」以外には空港周辺には何もありません。

金沢まではリムジンバスで40分ほど、あるいは小松バスで小松駅まで行ってそこから金沢だと乗り継ぎ次第ですが1時間程度。安いのは後者です。

正直行って、修行で立ち寄るにあまり面白い空港ではないと思います。

私は金沢旅行過去20回のうちほとんどをエアーで行ってますが、空港で時間を潰そうとはあまり思いませんからねぇ。

まとめ

  • 制限エリア内での乗り継ぎはできません。一般エリアに強制誘導となりますが、小さな空港なので時間的にはほとんど問題ないはずです。
  • JGC回数修行の立ち寄り先としては、料金的にも空港的にあまり面白みはありません。
  • 制限エリア・一般エリアともに充電ポイントはほとんどないといってもいいと思います。
  • どうせなら、朝一の便で小松に入り金沢市内一泊して翌日の夕方羽田に戻る金沢一泊観光コースをとることをお勧めします。金沢駅付近は高いし、駅(金沢百番街)以外には何もないので、近江町付近のホテルが良いかと思います。

 

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