使い始めて十ヶ月、最高だぜ!ゲルクッション!

日常生活・猫
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昨年8月に当ブログで紹介したゲルクッションを使い始めて10ヶ月経過しました。もう、最高です。長時間座るにはこれしかないでしょ!買うなら今でしょ!

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ゲルクッション

冒頭の紹介記事というのがこれです。

サイズ:奥行き46cm x 幅43cm x 厚み3.5cm

記事で紹介したときは自宅のワークチェア(オカムラ バロン エクストラハイバック)で使っていました。現在はダイニングチェア(カリモク60 アームレスダイニングチェア モケット) のほうで使っています。

そのままワークチェアで使っていても良かったのですが、テンピュールシートクッションがひょんなことから余ったので、ワークチェアではそちらを使って、自分のダイニングチェアでゲルクッションを使っています。

カバーは標準付属している黒のカバーです。薄くて丈夫で洗ってもすぐに乾きます。

このクッションはゲル素材(一般には高弾力ポリマー材料だそうです)でオレンジ色に着色された二層のハニカム構造です。

こんなふうな六角形の蜂の巣状のハニカム構造はつぶれにくく丈夫なのです。

まるで蜂の巣。

これが上下二層構造になっています。

中央の仕切り部分があるので、3.5cmの厚みを出しての斜め潰れたりしません。

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10ヶ月使って感じる特徴

丈夫である

2020年8月から使い始めたこのクッション。

普通のウレタンクッションなら体重がかかる中央部がひしゃげてくる時期です。

まして綿(ポリエステル綿)なんかだと一月くらいでせんべいになってしまいますよね。

このゲルクッションはへしゃげる気配は今の所皆無です。

座り心地は買った頃と全く変わりません。

通気性が良い

ウレタンクッションや低反発クッションは通気性に難があります。

特に低反発クッションは梅雨時から夏場が最悪で、エアコンをつけるかつけないかの時期は大腿部のあたりが汗でじっとりしたりて気持ち悪いですよね。

このゲルクッションは通気性抜群。体に接する面積はハニカム構造のおかげで最小であり、なおかつ通気性抜群。

体圧分散がすごい

低反発クッションが体圧分散に良いのはよく知られていますね。

実際、現在ワークチェアに使っているテンピュールシートクッションは通気性に難がありますが、体圧分散に非常に優れていて、長時間座っていても大腿部とか臀部が圧迫されて心地悪くなることがありません。

ゲルクッションの体圧分散は体感で低反発クッション以上に感じます。

低反発クッションは気温が下がると硬くなりますがゲルクッションは気温による硬さ変化がないので、夏でも冬でも座った瞬間の感触は同じです。

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注意点

筆者が使っているものは3.5cmとちょっと厚みがあります。

ハニカム構造のおかげでつぶれにくいので実質座面が3cmほど高くなります。

ダイニングチェアなら問題ないと思いますが、ワークチェアはもっとも低くしてもやや高いなと感じる場合があるかもしれません。

ワークチェアに使う場合、現在の座面高さが最も低い位置でないことが重要です。

すなわち、ゲルクッションをのせて3cmほど高くなっても、その分座面を下げられる余地があればOKです。

現在、一番低い位置で使っていれそれが快適なのであれば、このクッションは座面が高くなってしまい座る姿勢に影響する可能性があります。

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筆者が買ったもの

写真あるものはAmazonで買ったものです。


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まとめ

オフィスや在宅ワークで長時間座り仕事が多い方、これからの梅雨・夏にかけてジメジメして椅子についた大腿部の汗が気になる方、ハニカム構造のゲルクッションを検討してはいかがでしょうか?

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