寝る直前までゲームをしたり、Netfixなどで映画を見たり、スマートフォンでSNSを見たりしている方は多いのではないでしょうか?中にはスマートフォンでネットを見ながら寝落ちするのがイイ!という方もいらっしゃるとか?うーん、それでは良質な睡眠は得られませんよ。
睡眠の質を測れるGARMINウォッチ
これまでも何度か紹介しているGARMINのスマートウォッチにはBody BatteryというGARMIN独自の指標がそなわっており、人間の体力をバッテリーにたとえて、良質な睡眠を十分取れれば100%チャージ、不十分なら60%とか50%あるいはそれ以下になります。
これは寝具(特に枕)があっているかどうかもわかります。
もちろん睡眠記録こきちんととれますが、睡眠記録上は問題なさそうなのにBody Batteryが全然チャージできていないときなどがあります。
睡眠前2時間はスマホ・PC禁止
活動時は交感神経が活発になり、休息時は副交感神経が取ってかわるのはよく知られています。
ベッドに入る直前まで、あるいはベッドに入ってからもスマートフォンでSNSをみたり、PCやスマートフォンで映画を見たりすることで、交感神経が活発なまま眠ろうとしてしまい、結果的に良質な睡眠ではなくなるわけです。
睡眠が良質だったかどうかを客観的に知るのは、GARMINスマートウォッチの睡眠記録とBody Batteryです。
GARMIN派の筆者としてはぜひおすすめしたいです。
特にリストバンドタイプのvivosmart 4なら比較的安いですし、普通の時計と併用も可能です。
リラックスして交感神経から副交感神経にバトンタッチするには呼吸も大切です。
ベッドに入る前の過ごし方
最近、やってみて気にっているのがスマートフォンで自然音を聴きながらAmazon Kindleアプリで読書すること。
自然音とは例えばこういうものです。
以下はSpotfyのリンクです。
これをスマートフォンスピーカーで小さめの音量で流しながら、Kindleで読書するわけです。
ジャンルは何でも良いですが、軽いエッセイなどがおすすめで、本格推理小説などはついハマってしまい頭が冴えてしまい逆効果かもしれません(笑)。
あとはベッドルームの照明などを工夫して、好みによりアロマでも使えば(犬猫飼いさんはアロマは要注意で犬猫に毒性があるものもあります)、まるで自然の中で読書でもしている雰囲気になりリラックスできます。
アロマがなくても、自然音と本(もちろん普通の書籍でも大丈夫)です。
スマホでKindleを使う時は、ブルーライトカットのモードにするのがコツです。
ブルーライトは朝日に多く含まれる波長だそうで、脳を目指させ交感神経を刺激する働きがあるそうなので、夜はもちろんカットしなければなりません。
これで寝具が自分にフィットすれば言うことありませんよ!
まとめ
寝る2時間前はゲームや映画はNO!
おすすめはスマートフォンスピーカーで小さく自然音を流しながら、ブルーライトカットモードでKindleなどの電子書籍で軽い読み物(エッセイなど)を読むこと。