いつも新千歳に到着すると北海道ラーメン道場のあじさいで塩ラーメンをいただくのですが、ある理由でこの北海道ラーメン道場は入らないことにしました。かわりに札幌駅の札幌ら~めん共和国です。
北海道ラーメン道場
新千歳空港3Fにあるラーメン店が集まったエリアです。
札幌飛燕
弟子屈ラーメン 新千歳空港店
らーめん空(そら)
札幌味噌拉麺専門店けやき
えびそば一幻
旭川ラーメン梅光軒
麺屋 開高
麺処 白樺山荘 新千歳空港店
函館麺厨房 あじさい 新千歳空港店
札幌ラーメン雪あかり
いつも長蛇の列が出来ているのがえびそば一幻です。
筆者はいつもあじさいで塩らーめんを頂いていました。
しかし、この北海道ラーメン道場は全体的に暑い!のです。
特に一昨年はあじさいで一番厨房に近いカウンター席に案内されて、いやはや暑かったのなんの。
そんなこんなでここでは食べなくなりました。
札幌ら~めん共和国
JR北海道駅の駅ビル「エスタ」10Fにあります。
「札幌ら~めん共和国」はJR北海道グループの札幌駅総合開発株式会社(所在地:札幌市中央区)が運営するJR札幌駅前の商業施設「エスタ」10階レストラン街に2004年10月1日にオープンした北海道ラーメンのフードテーマパークです
出典:札幌ら~めん共和国について | 札幌ら~めん共和国 – 北海道ラーメンのフードテーマパーク (sapporo-esta.jp)
場所的にも便利ですね。
こちらに入っているラーメン屋さんはずーっと固定ではありません。
訪問時点では以下のラーメン屋さんがお店を出されていました。
麺処 白樺山荘
函館麺厨房 あじさい
初代
札幌真麺処 幸村
札幌 Misono
吉山商店
らーめん そら
旭川ラーメン 梅光軒
この中で、初代は小樽のお店で、あじさいは函館のお店で食べたことがあります。
あじさいとの出会い
2003年4月に家族で函館に行ったとき、五稜郭の帰りに当時の三越函館店(現・十字屋ホテル)内のパン屋さんジョアンの店員さんに、どこかこの近くに美味しい店はないか?と訪ねた所、自分たちもよく行く店ということでおしえてもらったのがあじさいです。
ちょっと衝撃的な味でした。
こんな塩ラーメンがあったのか!
以来。北海道物産店で出店されると食べに行っていましたが、コロナ禍でそれもなくなり。
ちなみに2019年にSFC修行でシンガポールに行った時に、シンガポールのあじさいで頂きました。まったく日本のあじさいそのままの味!
麺厨房あじさい 札幌エスタ店
前回は札幌ら~めん共和国の初代でいただいたので、今回は久しぶりのあじさいです。
訪れたのは平日の夜(といっても早い時間帯です)でしたが空いていました。
札幌ら~めん共和国は全体がレトロな雰囲気で、いいですね、好きです。
味彩塩拉麺
今回、筆者は基本の味彩塩拉麺とザンギ、妻は味彩特塩拉麺です。
まずは味彩塩拉麺。
塩ラーメンは塩ラーメンなのですが、コクがある割にはさっぱりしてて不思議だけど病みつきになります。
続いて妻の方の味彩特塩拉麺。
違いが….ん?
特のほうはチャーシューが1枚増えて海苔がついているだけ?
んー、それ以外の違いがわからん。
本店と催事の味の差
東京などの催事に出店する際には、東京の味は本店よりやや薄めにしてあるそうです。
催事会場に張り紙がしている場合もありますが、言えば本店と同じ濃いめの味で出してくれるそうです。
機会があればお試しください。