現在使っている主力スマホがデカくて重い「iPhone 13 Pro Max」なのでジーンズのポケットには入りません。そこでベルト用スマホポーチの出番となります。今回たまたま見つけた「OUTDOOR」の「スマホポーチ04」が「iPhone 13 Pro Max」にピッタリ!
ONETIGRISのスマートフォンポーチ
つい最近まで使っていたのがONETIGRISのスマートフォンポーチです。
ONETIGRIS(https://www.onetigris.com/)とは、ミリタリー系アウトドアアイテムを販売しているブランドですが、どこの国のブランドなのでしょう?
ホームページを見ると、普通はAbout USとかに企業情報がありますが見当たりません。
Contact USにありました。
1970 Technology Town, Minzhi, Longhua District, Shenzhen, Guangdong, China
なんでもっと堂々と企業情報を書かないのでしょうか?中国企業であることをあまり目立たせたくないようなイメージがありまして、知らずにいるとアメリカのメーカーかなとか思いますね。筆者も最初はそう思っていました。
さて、筆者が使っている「iPhone 13 Pro Max」が入るサイズのONETIGRISのスマートフォンポーチは頑丈でいいのですが重いのです。さsらにもっと困った欠点がありまして、バックルの構造。
フラップ側に固定されたバックルに下側からバックルのオス側を差し込むのですが、これが片手ではかなり厳しい。本体側(下側)にバックルのメスが固定されていて、フラップ側には短いベルトとフラップ側のオスがついていれば片手でパチンとできるのですが、結局ほとんど毎回両手が必要なので厄介なのです。
それで何かないかと探して見つけたのがOUTDOORのものでした。
「OUTDOOR」の「スマホポーチ04」
大きさはSpigenのMagSafe対応ケースを入れた「iPhone 13 Pro Max」のために作ったようにぴったりです。
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冒頭のONETIGRISのものと重さ比べをしてみました。
本体のみではちょうど2倍の違いがあります。
Spigenのケースに入れた「iPhone 13 Pro Max」ではこのような重さにります。
たかが60g程度ですが、手に取るとかなり違いを感じます。
大きさ的にはおそらく「iPhone 14 Pro Max」でも大丈夫でしょう。
他に筆者手持ちのSpigenのケースに入れた「Google PIXEL 6 Pro」を入れるとちょっと高さ(長辺)が「iPhone 13 Pro Max」より長いためファスナーの角が当たる感じになりますのでちょっと厳しい。
PIXEL 6 Pro:163.9mm
iPhone 13 Pro Max:160.8mm
ほんの3.1mmの差なのですが、それだけ「スマホポーチ04」が「iPhone 13 Pro Max」にぴったりということになります。ケースを外せば「Google PIXEL 6 Pro」も余裕ですがケースなしではちょっと使いたくないですよね。
「スマホポーチ04」のいいところ
なんといってもこの軽さですが、それ以外にこのフロントファスナーポケットが便利。
筆者の場合、特に金沢旅行時に威力を発揮します。
・切符を入れる
・ICカード(旅行中金沢の北鉄バスで使えるICaを入れておく)
・ホテルからちょっとだけ外出するときなどにホテルの部屋のルームカードを入れておく
いつも身につけていて、ファスナーで口が閉じるので安心度が高いです。
丸一日ホテルから出かけるときはルームカードは財布にしまいますが、ちょっと近所のコンビニに買い物に行くとか重宝します。
ファスナーポケットの安心度はOneTigrisのほうが一枚上でして、フラップをバックルで止めるとファスナーポケットがフラップでカバーされますので、不用意に他人に開けられたりすることがありません。そのかわりちょっと出す時にもフラップを開けないといけないという一長一短。
全体的な使いやすさのバランスでは「スマホポーチ04」が上のように思います。
OUTDOORのこの手のポーチ製品、他にも色々使えるものがある「かも」しれません。