iPhone 14 ProからiPhone 15 Pro Maxに買い替えた結果、我が家からLightningケーブルがなくなった!と言いたいところですがさにあらず。家族はiPhone 14 Proを使っています。それはいいとしても、自分が使っているデバイスにもLightningが残っていました。
残っていたLightningデバイス
iPhone 14 Proだけだったはず。
初代Ear Podsは何年も前に壊れちゃったし。
うんうん、これで大丈夫!
筆者が普段使うPCはWindowsではなくMac(Mac mini M1 2020)です。
そのキーボードも「LogicoolのK780マルチデバイス ワイヤレスキーボード」です。こいつは乾電池2本で半年以上動くすごいやつ。
え、待て、今は違うぞ。
今は「Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard – 日本語(JIS)」をメインキーボードに使っています。
こいつは充電式。
ありゃありゃ、ここにLightningがありました。
Magic Keyboard二種
実は、Magic Keyboardは上記の「Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard – 日本語(JIS)」とTouch IDのない「Magic Keyboard – 日本語(JIS)」の二つをもっています。
最初は「Magic Keyboard – 日本語(JIS)」を使っていたのですが、画面ロック解除にTouch IDが使えるとめちゃくちゃ便利なので「Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard – 日本語(JIS)」に買い替えました。
「Magic Keyboard – 日本語(JIS)」のほうはiPad Proで使うと想像以上に快適ですし、重さも239gと大抵の折りたたみキーボードより軽く、幅も28cmでキーピッチは標準なのでタイプしやすいです。なので、こちらはiPad Proとペアです。
そしてどちらのキーボードもLightningで充電。
充電対策には容量が小さいので使っていなかったモバイルバッテリーの出番です。
いちいち充電ケーブルを引っ張るのは鬱陶しいので、今は使っておらず、でも普通に使えるモバイルバッテリー活用です。
キーボードのバッテリーが小さいので5000mAhとかで何十回充電できることやら。
この充電方法はかなり便利ですし、PD対応モバイルバッテリーに買い替えて普通のやつが余って転がっている、なおかつMagic Keyboardを使っている方にお勧めの方法。
よろしければお試しください。
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