おじさん金沢一人旅 〜6〜

おじさん金沢一人旅 〜6〜

3日目:森八からしいのき迎賓館へ

森八を出て、兼六園と金沢城の間のお堀通り沿いの散策路線を広坂に向かって歩く。ここも晴れた日にはお城と石垣と緑と青空のとても美しい、フォトジェニックな風景が広がる。ここは広坂に背にするよう振りかえって写真を撮りたい場所である。

ゆっくり楽しんで歩いているうちにしいのき迎賓館の緑地に到着。この土日は「百万石まちなかめぐり もみじ2018」というイベントが開催されるので、緑地にはイベントテントが立ち並んでいる。

この土日は他にもいろいろイベントがあるのかもしれない。新幹線開通以来、いろいろイベントが増えた気がするが、それ以上にホテルの増え方が凄まじい。近江町市場近辺だけでも、新しいホテルが一件、11月27日オープンのが一件。いやはやなんとも凄い。新幹線開通前の静かな金沢か懐かしい。

チェックアウト

帰りのフライトは16時45分だが、石川県立航空プラザを見たいので、先に書いたように遅くとも13時10分のバスに乗りたい。逆算すると、ぼちぼちホテルに戻って荷物を引き取り金沢駅に向かわないといけない。金沢駅ではいつもの芝寿しも買わねばならぬ。今夜の夕食の大切な主役になるのだから。

香林坊大和を抜けて日本銀行前のバス停から、武蔵ヶ辻・近江町市場まで100円乗車。ICaがあるから現金不要。私のように何度も金沢に来るなら、北鉄のICカードであるICaは必需品なのである。

ホテルに戻り預けた荷物を引き取り、ホテルスタッフに別れを告げる。次はいつ来るのですか?と、予想通り当たり前に聞かれる所が定宿か。次は多分5月ね!と答える。真面目な話、5月の予定である。

バスで金沢駅に戻り、金沢百番街あんとの芝寿しで3個入り2種を購入。今回はボストンではなくキャリーなので重くなっても平気なのだ。金沢駅では次回のためにICaにチャージする。北鉄用語的には積増しというのだが。

小松空港

13時10分のバスで小松空港空港へ。到着したのはほぼダイヤ通りの13時50分ごろ。そのまま、ANAのプレミアムカウンターで荷物を預けてチェックイン。復路も紙の搭乗券をもらう。なんか、カードでピッ!より風情がある気がする。

身軽になったので、まずは腹ごしらえ。2階の空カフェでカツカレーを頂く。出てきたのは嬉しいことに金沢カレー。アルミのさらに先割れスプーン。端にキャベンの千切り。これだよ、これ。意外に、と言っては失礼だが、美味しかった。

食べ終えて、ターミナルの外へ出て駐車場を大きく迂回して石川県立航空プラザに向かうがえらく遠いじゃないか。どこが徒歩3分?

実はもっと近道があった。ターミナルの中央付近から、真っ直ぐ駐車場を突き抜ける屋根付き歩道があるので、そこを歩けば本当にすぐなのに!

ともあれ石川県立航空プラザ。

入場は無料。民間の航空展示施設というよりは航空自衛隊のPR施設に近いものがある。展示機は古いものばかりだ。F104JスターファイターとT-2練習機あたりが1番新しい(笑)。古い機体だが、間近で見るとやはりでかいのね。操縦席の狭いこと。居住性ではエコノミークラスシートの方がずっと優っている気がする。この時代の戦闘機は計器もバリバリのアナログなことはいうまでもない。

さして広くないけど、気づいたら1時間近くたっていたのだ、ターミナルに戻る。そそくさと保安検査を済ませて2番搭乗口近くのANAラウンジへ。

ANAラウンジ

小松空港のANAラウンジは広さはカードラウンジといい勝負。ソフトドリンクは羽田と同様なのだが、カードラウンジの方は無料の自販機だという所が違う。あとはANAラウンジでは無料でビールが飲める所が1番の違いかも(笑)。

ともあれANAラウンジで、スマホの充電と、人間はビールで充電をするのだ。たかが、プレミアムクラス、されどプレミアムクラス。やはり快適であることに違いない。

帰りの機内から見えた夕日がとても綺麗だったのが目に焼き付いた旅行だった。

そして機内食の軽食。量はミニサイズだが朝食同様に意外に(ごめんなさいANAさん)美味しかったなぁ。

(終わり)

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